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 砂肝焼を食らいながら「ざりざり」検索してみるたそがれ。なんじゃそりゃー。かたいものがこすれあってたてる音、また、手ざわりなどが粗い感じを表す語。やて。合ってた(と思う)。  一旦(ターム)終わった(何が?って)ので胸をなでおろしつつ、その「通りがけ」をしたためておきたい、とか思う。てか置こう。  昨日もまた、雨の月曜日。朝から、まあまあの降り様(強雨)だった。だれかに会うごとに「また」であることを話すと、総じて「そう?」という反応だった。         この(今日の)

    • どーよぅ日〜

       暑ーい!けどどこのだれ〜?など口ずさみつつ、どこかのだれか(は暑いかどうか)を模索しながらパピコをくわえる。も末端冷え性、、指つめたーてしゃーない。  昼前から夏日だった。。  一昨日のampmでは総50本以上のムービーを見て(提示を受けて)、フィードバック(コメント)を。。  ここでもアフターエフェクト(というソフト、Ae)をベースにロゴやらカウントを作って(動かして)、映像制作の知識と技術と、メディアへの思考(と体験も。。)を探ってみているつもりだけど、どう見せたかっ

      • 楽し火曜日

         何でかお空に謝りたい気持ちがあるけど、俄然楽しくなってきた。脳天気、、(要約)週末気分。  午前中、中国出身の方とアフターエフェクト(というVFXとモーショングラフィックスソフトウェア)の使い方についてお話ししていて、「(素材の絵を)規律的に並べるにはどうすればいいか」尋ねられたので、「規律的に並べるにはですねー、、」とその言い表しに倣いながら方法をあげてみた。  私(が物の配置として均等にという意味で)はもっぱら「規則的に」と言うところ、並べたイメージはまったく共有で

        • -そこには-(月曜日)

           雨ぇー。。ナッシングトゥドゥバットフラウンな気分に寄り添いつつ、(私を)励ましたいので別の曲を聞いて行った。当時、この曲が入っているCDアルバムを同級生に借りたと思う。ジャケットになじみがある。「いつ頃」かも容易に思い出せるけど、「今」が26年後だと知って、、やっぱり眉をひそめたくなった。  折りたたみの、骨の細い傘を頼りなく差して行った。おもむろに「クレジットを表示」すれば、1998年5月13日(リリース)と。あら。。  月火午前に見ている科目は来週で(一区切り)終わる

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        記事

          木曜日、割に合わない5月の。

          am  寒い朝。「天気」の気温を見て余計寒くなって、コートを羽織って家を出た。バス停の列は誰もコートなんか着ていない!寒そうでもなく、、「ホントですー?」と胸の内で世間に問いかけながら、最後尾に行って、聞いて来た曲を再生し直した。2005年の。  午前は6階。去年と同じ。去年と違うのは、去年から知る学生たちがいること。週一でも通年で親しむことができた(と思う)。  行くと、教卓にちょこんとぬいぐるみが置かれていた。「誰かの忘れ物だよー」と置いた主が言うので、「ここに置いと

          木曜日、割に合わない5月の。

          2021年5月30日

          【日曜日、週毎に】  二番目のコースを歩き始めたところ。昨日の暑さのせいでちょっとぐったり、というか、表皮にじんわりと沁みる熱を残したままに目覚めた、日曜日の今日です。今日からは振り返る時間もたずさえて、また見たり聞いたりしに行く(次回)までの復路だと、ふと思う。輪ゴムほどの、決して大きくないけど伸縮性のある環をたどっているイメージ。旅に出るより、度々に赴く。自分と出会い過ぎるのはうざったいけど、震動してブーンと音がする日もある。五月の終わり。  何かヤバくなーい?!と言

          2021年5月30日

          2021年5月23日

          【日曜日、今日について】  ひとまず、1.5ヶ月ほどのコースが終わったところ。休息の気分がわずかばかり異なる?日曜日の今日です。でも案の定さっき起きたばかりで、台所の方からそろそろ西日がやって来る…という折。昨日の朝、チャリに引っ掛けたビニ傘が車輪と擦れてパタパタ、パリパリ言うのを気にしながら漕いで行ったのを思い出して、何を(思い出した)?と疑う。何となく、駐輪場に停めてからさっきまでは眠っていた、という気がして可笑しい。  カーテンが透けて青空が見えた。ベランダの方から

          2021年5月23日

          2021年5月16日

          【日曜日と公園の子どもたち】  小さい女の子が「さっちゃーん」と呼ぶ声を何度か聞いた。私は布団の中でにわかに覚めたばかりで、窓前を耳奥で想いながら、閉じたカーテンに目をくれただけ。だから小さい女の子だったかどうか、実際にはわからないけど。日曜日の午後、三時。えー!  なんて驚くほどのことではなく、むしろ大概「そう」なのに。外では、他にもたくさんの子どもたちが遊んでいるようで、時折はっきりと聞き取れる発言もあれば、ただ漠としてにぎやかな感じがあった。先頃「お盆には、帰って来

          2021年5月16日

          2021年5月1日

          【土曜日とさしつかえ】  半分が過ぎようとするところで、五月の始まり。その午前の、ちょうど中休みの時に地震があった。最初はヒヤッとしたけれど、揺れは滑らかに、ごく緩やかな勾配を下るようにして止んだ。私は「大丈夫そう(よかった)」と思うと同時に、このあと教室に戻って、授業を再開することが「億劫だな」とも感じていた。揺れたせいなのか、別に理由があるのかはわからないけど…。わずかな危うさを孕んだまま、音だけ認めながら、過ぎ去るまでもう少し、あともう少し長く、、という気分のフェーズ

          2021年5月1日

          2021年4月25日

          【日曜日、シンメトリーの狭間で】  「もう」とも「まだ」とも知れないけれど、二週が過ぎた。昨日は大きい先生が不在だったので、私がオンラインの画面内に居ておくことに…「(映るの)やだ」とか思ったけどかりそめだった。むしろリラックスできてしまうみたい。生身も映り込みも混沌とする只中、もはや「自覚がない」ということがよくわかった昼下がり。当科目とは別に「写真」への展開を促されたというFくんが、こちらに意見を求めてきた。その返答も含めて、あとで「父さんに叱られるw」(ニュアンス)か

          2021年4月25日

          2021年4月19日

          【月曜日、ここってどこ】  前髪の生え際のあたりにハゲができていた、かも…というのも、触るとざらざら、ちくちくする箇所が以前から気にはなっていて、今、ごく短い毛の密集地帯が目視できるようになった。「禿げて→生えてきた?」と推測されるも、あくまで自己判断。…あれ?という部分は他にも多発してるけど、若い頃の、我が身の各トラブルに思い悩むことと違って、どうやら「年ですな」と感じさせる体は、むしろ自分から離れていくような、ある種の自由がある、かも…とも感じる。  とか何とか言って

          2021年4月19日

          2021年4月15日

          【木曜日、異国にて】  景色が違う。始業前、教室の窓前に広がるテニスコートを見て、終わったかも…と思った。そこでレッスンやゲームが行われるかもしれないし、せっかくあるのにいつも空っぽなのかもしれない。だけどいずれにせよ、ぼんやりと見届けながら物思いにふけったままではいられない。そう察せられて、気だるさが増した。むしろほとんど諦めて、よく見ることもよく聞くこともせず、問いも答えもしないでいる気力を持ちたい。  モニターの斜向かいに着席して二時間弱、手前に移動してから残りの一

          2021年4月15日

          2021年4月10日

          【土曜日を間違う】 とんでもなくうだうだしている。昨日はその昨日のことを考えていた。今朝は朝とも言いがたい時刻に目覚めて、「収集はどうせ午後だからごみを出しに行こう」と布団の中で決めた。起きて着替えて、「(もやせるごみの金曜日は)昨日だった」と気づく。公園がにぎやかだ。 こんな調子のせいで時々「日々」ではなくなるも、とりあえず日課(日記のようなもの)に向かう。働かザル私。根元からそそり立った、前髪の派手な寝グセをいじくっているうちに黄昏が来た。ほどなくして「段取り」の連絡

          2021年4月10日

          2021年4月7日

          【水曜日とここ数日のこと】 Nちゃん(姉)から「菅原道真を祀ってるのが天満宮だよ」とのLINE。「誰かな?」と返す(ノリ)。こないだの土日、Nちゃんがこっちに遊びに来た時「谷保天満宮に行ってみよう」ということになって、うちから国立の駅まで30分、それから、もうほとんど葉桜の桜並木を抜けて「そこ」までまた30分、歩いた。今「足が痛い…」らしい。 日曜はとてもあたたかかった。昼間はちょっと汗ばむくらいだったけど、風が「多い」という体感。こち、ですか?眉毛がムズムズするよねー。

          2021年4月7日

          2015年6月15日

          【月曜日と女子大生】 3年生11人と4年生3人と10回目の月曜日。今日は彼女たちそれぞれの「とある日」を書き記してもらうことにした。20か21か22歳。今日までのいつかの一日を選ぶ必要がある。 3限の終わりに提出してほしい旨を告げ、私はそれまでの90分、教室のあちこちでカタカタ鳴るタイピングの音に耳を澄ましながら、PCに向かう彼女たちの横顔や背中に時々目をやって過ごす。途中、Y衣が体調不良で欠席するとK純から報告があった。 4限の始まりに回収できたのは7人分。教卓に伏せ

          2015年6月15日

          2015年6月14日

          【日曜日の美大生】 おかたづけーしに学校へ。大学に入る前はオープンキャンパスなど訪れたことがなかったし、制服の高校生や私服の若者、父さん母さん、引率の先生とか、何を思ってどこからやって来たのだろうとか、いつにも増して体がふわふわする日曜日の夕方。 見学したり相談したりしていたら、私も選ぶことを考えたのだろうか、とか。いつの話だ、って話。きっかけみたいなものをすっ飛ばして、この時期は寝れないのが定番になったけど、そんなことの方がよっぽど知らなかったはずだった。 撤去して「

          2015年6月14日