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仙台の同世代の活動を目の当たりにして一般人の自分はどう思うか

自分は大学進学と同時に秋田から仙台に引っ越してきました。その中で、洋服が好きで色々な店に行って色々な物を買っていました。大学1年の時はそれだけで十分楽しかったし満足もしていました。しかし、その中で出会う人の中には様々な人がいて、もちろん同い年の人もいて、その中で自分的に魅力を感じた人はいい服を着てるだけではありませんでした。他に自分を形造る何かがあるように感じ、大学2年になってその自分を表現する人達がさらに魅力的に感じるようになり、仙台にこれだけ勢いのある同世代がいることに刺激と衝撃を自分の人生史上一番感じています。この衝撃を仙台の、それも一部のアクティブな人しか感じることが出来ていないように自分の肌感では感じており、それだけだと自分の周りの表現者達の有り余るほどのポテンシャルがもったいないように思いました。実際、本人達が小規模に向けた活動をしているなら話は別だと思いますが、中にはその活動を通して仕事にしたい人だったり、見て欲しい人だったりはいると思っています。とはいえ、自分たちの活動と広報活動の両方をしながらというのは自分たちの言葉でダイレクトに伝えられるという良い点がある反面、マスな層に伝えることはパワーやコストがかかると思っていて、それを自分が出来たら面白いだろうなと現在考えています。しかも、1個の媒体として確立させたいと考えており、自分も仕事のひとつとしたいと思っています。
自分が何か表現するのは性にあわないし、表現するほどの手札がないと思います。というより、このようなマインドになってしまった時点で自分が面に出て活動する道は閉ざされると思います。しかし、自分の周りの表現者をさらに広めるという活動はしたいと思っており、そこは自分でも頑張ると出来るのではないかと思います。
まだまだ、やってみたいという意思だけで何かアクションを起こせている訳でもないし1人でできることではないと考えていて、この行動を面白がって協力すると明言してる人もほぼゼロみたいな状況ではあるので時間はかかってしまうとは思いますが、仙台の2001sの勢いは絶対に伝えられたらマスを魅了するだけのポテンシャルが絶対にあるはずです。少なくとも外から見た一般人の自分はそう思いました。

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許可もらいましたー🤟是非一聴ください

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