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コロナ療養期間で感じたこと。

こんばんは☺︎

 コロナ療養期間も終盤となり、週明けから仕事が始まります。
「また仕事始まる、、」と少し憂鬱な気持ちと、「やっと療養期間が終わる!」と少し嬉しい気持ちもあり複雑です(笑)

 療養期間中は本当にやることがなくて、暇を持て余していました。
仕事があるときは忙しさであまり感じられていませんでしたが、仕事でもなんでも「やることがある」って本当にありがたいことだと実感しました。

 体力が回復して仕事はできる状態なのに、外出もできない、趣味の本や動画を見ても1日中没頭することはできませんでした。
 夕方ごろになって飽きてしまった時が1番辛かったです(笑)

 ゆっくり休めたのは良かったのですが、やっぱり毎日を生き生きと過ごすためには、好きな仕事があって、空いた時間で自分の趣味もやって、というバランスが取れている生活がとても重要だと感じました。

 また、人とのつながりの大切さも今回感じたことです。何日間も自宅から出ずに、人と接しないのはとても孤独感でいっぱいで寂しかったです。私はソロ活が好きですが、普段は仕事で人と接したりと友達に会ったりもするので、それがあってこそのソロ活だと思いました。人間関係によってはストレスが溜まることもありますが、人は1人では生きていけません。自分と関わってくれる人たちに感謝の気持ちを持ち、苦手な人とも上手な関わり方を身につけていきたいです。また仕事で患者さんやスタッフと関わるのが楽しみです。

 「毎日仕事で疲れる、、」と思う日もありますが、仕事があるありがたみを持ち、また頑張っていきたいと思います。

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