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何事も工夫だし、新しい発見は必ずある。

コロナの影響で日常が大きく変わったのはもちろん、テレビの形も変わってきている中、工夫とアイディアが素晴らしい番組と、ルールに遵守しているのみといった番組と分かれているように感じます。

リモートやソーシャルディスタンスでの収録はルールに準じているので、どんどん収録して欲しいとはおもうが、その中で、コロナ終息後もこの形でいい!と思った番組があった。

NTVの「THE 突破ファイル」
大好きな番組♡

クイズに解答する場面でのこと。
リモートのため、画面を分割して、MC・出演者全てが画面に映っていた。
解答する時は解答者一人が画面に映るが、このシステムだと、全員の顔が見ていられるのでとてもおもしろい。

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しかも解答を間違うと、画面から消えるというオプションが登場!
(写真でいうと霜降り明星・粗品が消えてます)
これは、偶然の産物だったのかはわからないけど、全員がスタジオにいる場合は、ありえないワンシーン。
出演者のこの笑顔をみていただければ、副産物が大きいものだったとわかりますよね。

n1の意見ですが、個人的にツボりました。爆笑でした!

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その後、このシステムに対してウッチャンが「特許とるから」という発言まで。
特許は冗談として、この分割画面は出演者全員を視聴者が楽しめる新しい形になってほしいと思ったのです。
もちろん、画面の分割数問題は発生するでしょうが。
(雛壇の芸人さんの上限ができてしまうなど)

こんな風に、できることを工夫してやるということを求められるのがコロナ禍の今だと改めて思ったんです。

例えば、リモートワーク。
今Twitterで投票中なので、ぜひ参加いただきたいのですが、緊急事態宣言解除されたあと、あなたの会社の働き方はいかがですか?

緊急事態宣言解除されたからと、決して以前の生活に戻れるわけではないということを、実感している人と、ちょっとお忘れの方がいらっしゃるようです。

解除されたので、経済を動かすために外出してショッピングや飲食をするのは大賛成です。
私はコロナ禍で海外の方がいない今だからこそできる「大阪観光」を楽しもうと思っています。
お金を地元に落として、自分が住んでいる街の再生に微々たるものですが尽力したいとおもうんですよね。

ただ、コロナの恐怖は常に持ちながらが重要です。

人が多い時間帯は移動しない。
混雑する週末は避ける。
うがい・手洗い・マスクは当然継続。

など、私ができることはしっかりやる。

そういう中で、解除=リモートワーク終了という企業に若干の違和感があります。
会社に行かないとできない仕事があることは十分理解しています。
私も長年個人情報を扱っていたし、責任者だったので。

ただ、工夫をすれば全員が会社に行く必要はないし、工夫をすれば、その人数も減らすことができます。

そういう工夫やリモートを継続するためのアイディアをしっかり考えられる人・企業が、第二波の時の影響を最小限に抑えられるんだろうと思います。
工夫をして、新しい働き方は仕事の進め方を見つけて行う、そこに前向きになれる企業や人が増えたら、第二波は大きく抑えられるような。

なぜなら、満員電車が・・・すごいですからね。

みなさま、通勤などの外出は、これからもしっかり怖がりながら、コロナと共存していきましょ。

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