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おこもりDayに作ったじゃがアリゴの話

過去投稿の続編です。

こちらの投稿後、じゃがアリゴを作りました。
気づきのようなものがあったので投稿します。


作ってみた

じゃがりこサラダ味とさけるチーズのプレーンで作りました。
サラダ味であっさり感があったので、チーズ感を足すために粉チーズを小さじ1強ほど加えました。
さけるチーズが混ざりきらない箇所もありましたが、美味しく頂けました。

※本当はじゃがバター味かチーズ味で作ってみたかったのですが、購入時コンビニにあったのがサラダ味とたらこバター味だったので。。


気づいたことなど

  • 味の調整は自分次第
    お湯でふやかす分、本来のじゃがりこの塩味が薄まってしまいます。
    私は粉チーズを足しましたが、塩やコンソメなど味の調整はお好みでやると面白いと思いました。
    もちろん、美味く食べられそうな範囲でです。

  • さけるチーズはタンパク質が多い
    カロリー計算していて気づきました。
    チーズの中でもタンパク質が多いほうなのではないか?と。
    比較したサイトもあったので紹介します。同じ量で換算してもさけるチーズのタンパク質量は多そうです。

  • じゃがアリゴが流行った理由
    おそらくこの3点なのではないかと思います。
    ①じゃがりこのカップの中で作れる手軽さ
    ②さけるチーズでチーズを割く工程があること
    ③お菓子から料理ができること 

    ①はカップが耐熱ではないため推奨されないそうですが。。この辺あまり知られてなさそうです。。。
    ②③は意外性や料理の楽しさ面白さから来ているのではないでしょうか。


「じゃがアリゴ」のレシピ

今回作ったのはノーマルバージョンですが、派生版も見つけたので紹介したいと思います。

お湯の代わりに牛乳を使用して濃厚な味わいになっているようです。
例えば市販のルウでホワイトシチューを作るとき、お湯より牛乳で作ったほうが濃くなるのと同じなのでしょう。

もう1つはこちら。

火を使うので少し手間は増えますが美味しそうです。
じゃがアリゴはメインというより付け合わせ感がありますが、じゃがレットはメイン料理にもなり得そうですね。


まとめ

お菓子のアレンジレシピも結構奥深いなと思いました。
容器が紙カップで中身がスティック型というじゃがりこ特有の点もあると思いますが、ほかのお菓子でここまでアレンジが効くのはなかなか考えにくそうです。
(調べたらあるのかもしれませんが)

とはいえ料理になってもお菓子はお菓子なのでたまの楽しみ程度に。
料理がイヤになったときの気分転換に覚えておきたいです。

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