遡ること小学校4年生頃。 うちから小学校までは徒歩15分ほどの場所に位置してた。 下校する時は、気心知れた友達2人(姉さん、まーちゃん)と草をちぎって集めたり、木の棒片手にかき分けて歩いたりと何でもないようなことが幸せだったと思いながら過ごしていた。 姉さんはクラスでも頼れる姉御肌の存在。正義感が強いけど、好きな男子にはモジモジしちゃうからギャップが可愛い。 まーちゃんは冷静沈着。クールに答える反面、笑いには貪欲でわたしがたまたま起きたボケに全力で突っ込んでくれる。
そう、いつでも葛藤してる。 自分の言ったことに「あ、もしかしてこんな風に感じることあるかな?」とか変に心配する。 この「心配する」って性格は、ばあちゃん譲り。 小学生の頃、塾の近くにじいちゃんばあちゃんちが 近いから、よく帰りに寄ってごはん食べてから 帰宅してた。 毎回、帰る時は「家着いたら電話するんだよ」が お決まりのセリフ。 「毎度ありがとうございました。またのお越しを お待ちしております」ってお店から出る時に どこからともなく聞こえてくるアナウンスのように 口酸っぱく
夢をよく見る。 最近見た夢の中で印象的なのは 職場の後輩が車を運転してて、わたしは助手席。 猛スピードで運転してたときに 「あっ!わたしシートベルトしてない!」って 慌ててシートベルトしてた、っていう夢を見た。 夢の中でも真面目でどうする!と突っ込まずには いられない…。 せめて夢の中はなんでもアリでいてよ。 こんな型にハマり続けている自分が嫌で仕方ない。 マニュアル通りで最大限の力を発揮しようと 努力するから(自分で言いたくないけど) 会社としてはめちゃくちゃ都合がいい
19歳のとき、渋谷のセンター街でほっしゃん。に 似てる男性に声をかけられて、ひょんなことから 謎のビルに行った。 なんの理由でそうなったか覚えてないけど(笑) かすかに覚えてるのは、バイトまで4時間空いてるし なんかのネタになるかな、って若さ故のチャラさが 仇となっていた。 エレベーターの中で男性と2人になって 「あれ?着いた瞬間服脱がされてA◯撮影が始まるのか?」とか瞬時に思った。 焦ったけど、もうエレベーターは動いている。 扉が開いた瞬間、普通の事務所だった。 安心し
わたしは幽霊やUAP(Unidentified Aerial Phenomena = 未確認空中現象)の存在を信じている。 はっきりと見たことはないけど、いると思いたい。 かといって「絶対にいるんです!」って 信じてない人に対して信じてもらおうとも思わない。 "きっと、いる"くらいがちょうどいい。 わたしの変な性格の1つに 「オチがわかると途端に興味をなくす」という ヘンテコな思想がある。 最近気付いたんだけど、めちゃくちゃハマってる ドラマの最後から3話目まで観て、結
さて。 いや、はじめまして。 突然「思ったことをnoteにしたためよう」と思ったわけですが。 わたしは思ってることや 感じたことを「言葉」として 処理することがあまり得意ではありません。 「えーと…なんていうかなぁ」ってことがよくあり 余計な接続詞がとても鬱陶しく感じて 自分でモヤモヤしてしまうのです。 ただ、このカタチにすることができない 爆発的な感情を誰かと一緒に共有したいと ずっとずっとずっと感じていたのです。 今回はその理由などを書こうかな。 ちょっと重い内容かもし