見出し画像

私のnoteの続け方

2023年を振り返るにはまだちょっと早い。
なのでそれは年末のnoteに残すとして、今日は私なりのnoteの続け方を少々。

1.月に1度は投稿する

小さなことなのですが、これにつきます。
ときに2度3度と投稿するときもあるのですが、毎月1回は投稿しています。

2.あまり校正しない

noteってnoteなので、カチッと書く必要性はないかなと。
思っていることや、考えたこと。渾身の記事を投稿するスタイルもありですが、私の場合は「誤字脱字が見つからない限り、そのまま投稿」をしています。

3.1度書いたら寝かせる

2.と矛盾しているように見えるのですが、1度書いたら寝かせます。というか忘れます。忘れた後に「読者として」読み直し、気にならなければ投稿します。

4.気が乗らないなーとなっても月に1度は投稿する

作家によくある症状として「気が乗らないー、各記事がないー」って叫ぶことがありますが、そうなっていたとしても毎月後半には何かしら投稿するようにしています。
このペースを守ることによって起きてきた変化があります。

4‐1.書いていないとそわそわする

 文字通り、そわそわし始めます。そのようになったらしめたもので、身体が勝手に動き始めます。そして楽しくなってきます

4‐2.何か記事を探そうとする

 日常の何気ないことにも気を留めるようになります。その発見を共有するようになって相乗効果が生まれます。

4‐3.自分の軸を発見する機会になる

 書いて読み直して、また書いてを繰り返すうちに、自分にはこんな側面があるんだって発見があります。じっと腰を据えて考えることができる。実は瞬発力で行動することができるといったことです。

5.変な記事だから上げないといった羞恥心をそっとして投稿する

ときたま書いた記事が気にくわないってことがあります。
私の場合は、そうなっている記事であっても投稿するようにしています。
noteは私にとって「考えを整理するツール」にしているので、頭の中にあることを記すことによって誰かにツッコんでもらえる。そしてそこからの発見がある。なのでコメントをお待ちしています。(ちょっとした依頼)

6.終わりに

実際この記事を書いているのも30分ほどで書き終えています。そこから時間をおいて内容を確認し、投稿しています。

何か炎上するかもしれない。
または自分が好まないコメントをもらうかもしれない。
コメントなしになるかもしれない。
様々な不安がありますが、「それってnoteの世界での話ですし、人は人。気分を害してしまったらごめんなさい」とするだけ。
まわりがそう思っているんだーに気付けるチャンスをもらえたということで私にとっては糧となります。
しばらくはこのスタイルをそのままに、記事を書き続ける予定です。
※本当は月2本投稿を目指したいのですが、そうするかはちょっとふわふわさせます。💦

#noteのつづけ方

この記事が参加している募集

noteのつづけ方

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?