Startup Culture Lab. 2024 #3 開催レポート!
こんにちは、Startup Culture Lab.フェローの池田です!
先日、6/18にStartup Culture Lab. 2024年度 #3が開催されました。
Startup Culture Lab. #3 のテーマは「経営陣の考えを共有化するインナーコミュニケーション」。
登壇者は株式会社マネーフォワード グループ執行役員VP of Cultureの金井恵子さん、READYFOR株式会社 執行役員CHRO / CLOの草原敦夫さん、Notion Labs Japan合同会社のゼネラルマネージャー西勝清さん、そしてデジタル庁のCPRO林史子さんです。
本編の冒頭では、企業規模の拡大や働き方の変化、価値観の多様化が進む中、経営陣の考えや方針を社員に効果的に伝えることの重要性が高まっているという背景が紹介されました。組織の一体感や企業文化の浸透、透明性の確保といった観点からも、インナーコミュニケーションの重要性が再確認されました。
インナーコミュニケーションが必要になった、また必要だと痛感した背景は?
どんなインナーコミュニケーションを実践しているか。それによってどう変わったか
そこから学んだものは?押さえるべきポイントは?押さえるべきポイントは?
失敗談はあるか?
について議論は盛り上がりました。
インナーコミュニケーションの早期実践が企業文化の根幹を支える重要な要素と改めて思いました。特に、草原さん、金井さん、西さんの事例を通じて、経営陣のコミットメントとオープンな情報共有の重要性が浮き彫りになりました。
今後、どの企業も組織規模にかかわらず、一体感と透明性を重視したインナーコミュニケーションを推進することが求められると感じました。
このイベントを通じて、私たちはインナーコミュニケーションの重要性を改めて理解し、今後の取り組みの参考にしたいと思います。
次回のStartup Culture Lab.もお楽しみに!
詳細が気になる!という方は後日アップ予定の事後レポートを一読ください。
7/8追記:
事後レポートアップしました!ぜひご覧ください。