Startup Culture Lab. 2024 #7 開催レポート!
こんにちは、Startup Culture Lab.フェローの村田です!
2024年10月15日(火)に開催された「Startup Culture Lab. 2024年度 #7 」の様子をお伝えします。
今回のテーマは「成長を加速させる評価報酬制度とストックオプションの活用方法」です。
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登壇者紹介
岡さん(株式会社アトラエ 取締役)
アトラエ社に新卒1期生として入社。現在はカルチャーを牽引する取締役CTO/CC(Culture)O
佐藤さん((株式会社WiL 100%子会社 )株式会社TBA HR Director)
リクルート江副氏のもとでビジネスを始め、現在は投資先スタートアップ企業の人事支援を担う。
由井さん( 経済産業省 イノベーション創出新事業推進課 課長補佐(SUファイナンス・ストックオプション・規制改革))
募集新株予約権の機動的な発行(ストックオプション・プール)に関する制度の施策を担当
唐澤さん(Almoha共同創業者COO / Startup Culture Lab.所長)
外資・スタートアップ ・官公庁といった様々な組織の経験をもとに、Labを通じてスタートアップカルチャーの強化を図る
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「人事制度設計は”なりたい姿”を掲げたあと、
どんなふうに進めるのがいいでしょうか?」と言う
モデレーター佐藤さんの問いを切り口にスタートしました。
今日のセッションのポイント
人事制度設計はスタートアップ企業として、どのフェーズで設計を始める?
会社の成長フェーズに合わせて評価制度を変えていくのはいい?
給与が下がってしまう人にはどんなコミュニケーションをする?
アトラエ 岡さんからの実例紹介<評価制度運用>
※前提:組織自体がホラクラシー組織に近い
スタートアップ企業としてSOを条件につけてオファーすることもあるのでは?
経済産業省 由井さんからストックオプション・プール制度の紹介
お話の中では、
「採用時の期待とずれたらフィードバックをすること」
「報酬はマーケットバリューに合わせること」
「SOを持つことは資本家になることに近づいている」
などなど、
普段はオープンに聞けない話題でしたが弾みに弾んで、
「SOは愛ですね」と岡さんの金言もいただきました。
4名の実体験に基づくノウハウや知見が散りばめられており、
まとめの部分までとっても充実した1時間でした!
なお、参加者の方で、こんな手書きで書いたノートをとって送ってくれました!是非ご覧ください!!
詳細レポートについて:パネルディスカッションの詳細レポートは、
後日「TOMORUBA」にアップされる予定です。ぜひチェックしてください!
12/5追記
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