見出し画像

記事46号「2023年11月の展示品」

こんにちは。11月も今日でおしまい、明日からは今年最後の1か月に入るんですね。時の流れの早さを感じます。

豊田市の公共施設さんにて、絵の活動も来月から3年目が始まります。

ネットで見つけた格言で

「1回だけの行動には成功と失敗が必ずある、しかし習慣にすればその2面性は消える」

ということばだったと思いますが、覚えています。

毎月新しいその時期のアートを考えて、継続して3年目。習慣化が身についてきて、今回の絵は失敗とか、逆にいい絵が描けたとか、そういう個々の結果に思考が縛られることはなくなってきたように思います。

続けられる場があるということ、そして、そこへ作品を持っていって、配置やいろいろなことを考え、展示して片付けるという活動をできる健康。

見に来てくれたり、手伝ってくれる家族や友人たち、スキやコメントで応援してくださる方々。ありがたいなあ、と思います。

それでは今月公共施設さんで飾っておりました、らくがきアートと、先月から新しく始めたミニインスタレーションのご紹介を。

コスモスと実りの穂。
実際に見て描いた、青いお花とシンボリックな太陽の光のミックス表現。
とうがんとかぼちゃ、そしてかぼちゃっぽい赤、青、黄のねこさん。
風と雪と落ち葉のシンボリックな感じ。
かぼちゃとねこさんたち、今月のねこさんはちらっと顔だけ。

↑の作品は今月のミニインスタレーション、雪の中をイメージしました。

下に敷いているのは、フランスの手漉てすき紙。

マツボックリを木のように立たせているのは、木の小さな端切れ品です。寝ているマツボックリのうしろも同じく、木の端切れ品で、ヨットのかたちを作ってみました。

おまけ

先月のミニインスタレーション展示の際に、おかいこさんを転がっていかないように、下に添えていた紙。青いのはこの時期、野辺に咲いていたお花。

赤いのは、紅葉を示すモミジのつもりで描いたら貝殻かメイプルリーフか、ナゾのなにかになりました……。

来月、12月はクリスマスねこさん、の展示になります。どうぞお楽しみに〜♪

ここまで御覧いただき、誠にありがとうございます。

この記事が参加している募集

オンライン展覧会

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?