記事５０号「辰年を祝しまして」
おはようございます。そろそろ１月も後半に入りますね、早いものです。
今年最初となる絵と学べる文字アート、そしてミニインスタレーションの展示は……。
絵の方は、新年をテーマに絵にかいたおモチなど 笑
そして干支の辰、龍、ドラゴンを、豊田市の公共施設さんのギャラリーに飾らせていただきました。
↑ ミニインスタレーションも、背中に子ども龍が乗ったカワイイ置物を。紙の温度さんの金屏風などや、台座で華やかに。左右まんなかにチラッと見えてる茶色いフェルトのカードにも「ＨＡＰＰＹ ＮＥＷ ＹＥＡＲ」と書かれたものを置いています。ミニインスタレーションの下に絵のおモチ 笑 それでも、おモチかないよりあったほうが様になっているので……。
絵空事、机上の空論、本物のおモチではないことを揶揄されがちな「絵に描いた餅」のことわざだけれど、一所懸命描いてみたら本物の絵のおモチもいいものだなあ、と。
↑ こちらも抽象化というか、ナスカの地上絵みたいになった龍。抽象化ぎみな松ぼっくりと、まんなかに二本の松の葉を抽象化。矢印のような方向性を持たせて、流れを表現しています。黄色の丸は、龍の持つ宝珠です。
↑ こちらも松の葉と冷たい雨雪をイメージした絵、ミニ門松を添えて。
……今年一年の始まりは、地震被害とそれに伴い志賀原発の電源が現在もすこし不安定、世界ではウクライナと、パレスチナなどの戦争も終わらず、なかなか祝しにくい気持ちもある今ここではありますけれども。１年が始まったことに、おめでたいと祝う素朴な気持ちも忘れないでおこうと思うのです。
ブラックホールが通り過ぎれば一秒後には地球ごとあの世行きな宇宙のなかで今生きていけるのは、さまざまなことで亡くなっていったひとたちの代わりにも人生を、楽しむためではないか。
そう感じています。
愛知県の、今回の地震の詳細情報と支援内容を掲載したホームページです、ご参考までに。
ここまで御覧いただき、誠にありがとうございます。
それでは皆さま、良い１日を……。
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