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記事62号「2024年8月の展示」

おはようございます。8月の展示は、日本の広島・長崎の原爆投下、終戦の8月15日となり、お盆を迎える平和を強く願う月……。

ウクライナのシンボルフラワーであり、豊田市のシンボルフラワーでもあるひまわりが咲く季節でもあります。

一年に一度、学べる文字アートのほうは夏休みをいただきまして、ひまわりの絵をメインに描くという表現を通してそっと平和を願っています。

イランの首都テヘランで、ハマスの指導者のひとりがイスラエル空軍からと思われる攻撃で死亡し、ジハードが宣言される今の情勢ではありますが。

平和を願う気持ちをムダだとか、無理だというその諦めこそが1番良くないことだと思っています。今は無理でも、必ず戦争の終わる日は来ます。

ウクライナもパレスチナも。中東のイランやイエメンや、アフリカの紛争地域、ミャンマー内戦も。

第二次世界大戦から、朝鮮戦争、中国の内戦、ベトナム戦争、同時期の世界の独立戦争や紛争。イラン・イラク戦争、ボスニア・ヘルツェゴビナ戦争、ロシアのグルジア(ジョージア)戦争、イラク戦争、アフガニスタン内戦とたった数年前までのアメリカ主導による侵略戦争。人間てクソかもて思うくらい、これまでに地球の各地で戦争はありますが……しかしながら終わらない戦争も、ないのです。

豊田市の公共施設さんのギャラリーにて、ひまわりの展示。
ひまわりの下の段は、小原和紙のワークショップで作らせていただいたハスのお花のブローチ。作家さんのフェルトを茎や葉っぱのように添えて。
貝がらを文鎮代わりに、小原和紙の上にひまわりねこさん。
ひまわりねこさん横向き、なんだかライオンさんのようにも見えます。
ミニインスタレーション、海に流れ着くものをイメージ。


おまけ

昨日撮りました、公園の水辺とお花。

ここまでご覧いただき、誠にありがとうございます。

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