クリエイティブなビジネスパーソンの 「服」に対する”ある”傾向
マナブさんのYouTubeで
【体験談】非常識な成功法則【最重要】:洋服を買わないことです】
https://www.youtube.com/watch?v=G-nSeaCHxrg&t=1176s
を拝聴して思ったこと。
私が研究しているエニアグラムでタイプ分析をするとマナブさんはタイプ5。私が分析したタイプ5にはスティーブ・ジョブズ、マーク・ザッカーバーグ、メンタリストDaiGoさん、デザイナーの佐藤オオキさんがいらっしゃいます。
タイプ5は怖がりで人間に敏感で、情報を収集し、ひとりで自分の考えや関心に浸っていたい人達です。
彼らに共通する服選びの共通点はミニマリストです。
スティーブ・ジョブズは黒のカットソー、ジーンズ、スニーカー。
マークザッカーバーグはグレイのトレーナー
メンタリストDaiGoさんはフォワードミラノのTシャツ
デザイナーの佐藤オオキさんは白シャツに黒のスーツ
そしてバンコク在住のマナブさんはアディダスのTシャツに短パン
皆さんすご~くお金持ちなのに洋服にまったくお金をかけていません。
あっ!2チャンネル創設者のひろゆきさんもそうですね。
タイプ5はそもそもミニマリストの傾向が強いです。コスパにこだわり最小限で最大限というキーワードが好きです。悪く言えばケチです。
同じビジネスパーソンでもタイプ3の服選びは違います。
タイプ3にはトランプ大統領、ホリエモンさんがいらっしゃいます。
服選びは、スタイリッシュなイケてる自分というのが好きです。
ブランド物やトレンドといった民衆に評価されているものも好きです。
トランプ大統領は奥様がイケてる元モデルですし、コロナウィルスで国民がいくら死のうが、かっこ悪いマスクは絶対しません。
ビジネス的に成功している自分が好きですから自分のブランドの宣伝も忘れません。
ホリエモンさんは自信がプロデュースした「WAGYUMAFIA」のロンTを着てらっしゃいますし。トランプ大統領も自信のネクタイブランドをお持ちです。
起業家に多いタイプ8には鴨頭嘉人さんがいます。タイプ3と似ているのはイケてるもの、ブランド物が好きというところですが、違いは1番でないとだめというところです。一番高くて一番いいモノを一番早くがキーワードで、他の誰かが着ていたら俺は着ないというスタンスです。タイプ3と違って人情に熱いので、気に入った販売員さんから買うというのも特徴です。
まとめ:タイプ5のビジネスパーソンの服選びの傾向は
”服選びに時間をかけない” タイプ5は着飾ることに生産性は無いと結論づけています。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
これからも「性格が服を選ぶ」をテーマにエニアグラムとファッションについて語っていきたいと思います。
よければ私のブログ 家庭の服学 も よろしくおねがいします。
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