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今更ながら自己紹介~トレーナーとしてどうなりたいのか~

こんにちは!トレーナーの鈴木です。

noteを執筆し始めて3ヶ月ほどたちますが、今更ながら自己紹介をさせていただきます。

名前:鈴木 寛太
年齢:22歳
性別:
出身:愛知

保育園の年長から小・中・高と野球漬けの人生、ケガ半ばで挫折
            ⇩⇩

      スポーツトレーナーを目指そう!!

よくある流れだと思います。


大学に進学し、立派なスポーツトレーナーになるぞと意気込んで入学

あれ?思ってたのとなんか違う。。。

とりあえず大学に行けば何とかなると思っていた。

人生でまともに勉強をしたことがない、僕ですら不安になる環境

このままで本当に一流のトレーナーになれるのか

悩み続けていたころにはフィジークの大会をYouTubeで見て

何この体!?めちゃくちゃカッコイイ!

凄く単純な僕はそこからボディメイクに夢中に…

しかし、東京でたまたまご縁があってお会いした一流トレーナーの方のお話を聴いて再び軌道修正

このままじゃだめだ!

知識量も努力量もノミほどもない自分に苛立ちを覚えたのを鮮明に覚えています。

その後、東京から帰るその足で大学に立ち寄り、退学手続きを…

今思えば、かなり早まった判断だったと思う。(笑)
後悔はしていないからいいんですけど

そこから某大手フィットネスジムに入社し、勤務の傍ら、個人でも活動をスタート

実際に現場立ってみると情けないくらい何もできない自分

大学に通ってた頃は勉強をしていた“つもり”になっていた

勉強をすればするほど、現在のフィットネスブームに蔓延する誤った情報やそれらが真実のようにメディアで扱われるフィットネス業界を異様に思うようになりました。

また、それらを鵜吞みにしてしまったお客様からのご相談の数々

そこで改めて、正しい解剖学の知識、栄養学の知識、バイオメカニクスの知識の大切さを再認識し、現在はパフォーマンスアップのための方法を日々探求しています。

まだまだ走り出したばかり、まだまだ未熟者

そんな僕ですが「すごく体が動かしやすくなった」「前より歩きやすいよ」「気づいたら肩こりにならなくってた」など、ありがたいお言葉が支えとなり、日々精進しています。

18年間まともに勉強をしたことがない僕が学ぶことがこんなにも楽しいのかと日々充実しております。

小学生の頃、野球以外で唯一夢中になったドラクエをやっている時のことを思い出します。

「なぜ、あの時ケガばかりだったのか」「なぜ思うように体が動かせなかったのか」

その答え合わせをするべく、知識を蓄え、その結果として誰かの役に立てたらと思っています。

稚拙な文章でしたが、最後までお読みいただきありがとうございました。


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