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TOEICとTOEFLのリーディング違い

TOEICとTOEFLのリーディング違いについて、書いていきたいと思います。

今回のTOEFLはiBTを指します。

TOEICのリーディング

全体時間 75分(文法も含め)
長文当たり時間 2分(SP)~6分(WP,TP)
配点 495点満点
内容 ビジネス用語(メール・広告)
文構造 基本的・平易なSVO, SVC
問題難易度 全体の目的やピンポイントの内容
全体的に易しいが、一部細部にも気を付けないと解けない問題もある。
選択肢の数 4

TOEFLのリーディング

全体時間54分(ダミー無し)
長文当たり時間 18分
配点 30点満点
内容 学術的な内容(自然科学・社会科学)
文構造 標準~難 関係代名詞、分詞構文など
問題難易度 パラグラフごとに設問があり、パラグラフリーディングを要求される。
選択肢の数 4(一部2つ選ぶ問題や、要約問題あり)

想定スコア

個人的なイメージとして想定スコアを紹介します。

TOEIC 350 ≒ TOEFLR 13~16
TOEIC 400 ≒ TOEFLR 16~20
TOEIC 450 ≒ TOEFLR 20~23
TOEIC 495 ≒ TOEFLR 25以上

僕は昨年TOEIC400点だった2か月後にTOEFLiBTを受けて18点でした。

自信はあったんですが、意外と解けていなくて驚きました。

今から振り返ると、まだまだパラグラフリーディングと精読が足りていませんでした。

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