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ガクチカ・学歴なしの私がTOEIC900超えして得たもの

おはようございます!
IELTSコーチ×ティーチャーのむぎこです。

今日はTOEIC900点を超えて私が得たものについてお話をしたいとお思います。

TOEICは頑張れば頑張ったほど点数が上がりますし、5点刻みなので成果が見えやすくモチベーション維持がしやすいので他の検定試験よりは取り組みやすいのかなと思います!そして日本ではやはり知名度抜群!!かつコスパも良い試験になっていますので、ぜひチャレンジしてみてくださいね!
私がTOEIC900点とったのは学生の時だったのでずいぶん前の話になってしますのですが、思い出しながら書いていきたいと思います。

TOEICの勉強を始めた頃の私のスペック
・TOEIC換算500未満
・偏差値60ないくらいの文系私大(専攻は英語ではない)
・サークル活動や留学経験などのガクチカ0
・週1-2で個別塾のバイト

こう書いてみると本当になんの変哲もない量産型私大文系大学生の一人だったなぁと思います。笑

かなり昔の記事になるかつ有料記事になってしまうのですが、どうやって半年で私がTOEIC910点取ったのかは以下の記事をご覧ください。

では、そんな私がTOEIC900overをとってから得たこと・変わったことについて書いていきます!

1.安定した仕事・就職先に就くことができた


私のガクチカは要するにTOEICしかなかったのですが、TOEICの効力は抜群でした!
TOEIC900超えて急遽進路変更して英語教員を目指した私ですが、採用試験では「どうやったらそんなに英語ができるようになるのですか?」と面接官から質問を受けるくらいでした。笑

2. 他人からの評価がが上がる

いざ英語教員になったときもTOEIC900overを持っていたことで、同僚や生徒からの信頼されることが多かったです。「TOEIC900越えの大型新人がくるぞ!」と職員室では話題になっていたそうです。笑 文科省が「TOEIC730点以上の英語教員を全教員の半分以上に!」と目標を掲げていた時代ですから、周りの同僚の英語力もそこまで高くなかったように思います。また一つのことに少し秀でているだけで、周りから「他の仕事もできる」のではないかというハロー効果・光背効果がうまく働いて、周りからの高評価につながったように思います。

3. 自己肯定感が上がる


これが一番私にとって大きかったです。上記に述べたような大した特徴のない、好きなことも得意なこともそれまでの人生で見つけられなかった私にとってTOEICは大きな成功体験と自信、好きなこと・やってみたいことをくれました。

4. 成功へのメソッドの確立


地道なTOEICの勉強を続けることで、「努力の仕方」を学んだように思います。
大抵のことは、「正しいやり方×掛けた時間」で成し遂げられると学びました。失敗も経験しながら、自分なりの正しいやり方を見つけること・成功した人からやり方を学ぶこと・地道に毎日コツコツ続けることで、何事もある程度結果に結びつくんだと気づくことができました。

TOEICの勉強を通した成功へのメソッドは人生の困難や新しいことにチャレンジしようとする時に応用することができています。

以上がTOEIC900超えした私が得たものになります!TOEICのコーチングは今のところしていないのですが、学習相談したいという方はご連絡いただければと思います!

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