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直感で入って世界は広がる


ノーベル平和賞2020はWFP(=世界食糧計画)が選ばれました。
貧しい人のために活動するって素敵なことですよね!


でも、
「国際協力って興味はあるけど難しそう・・・」
「長い時間、言葉の通じない海外で活動しないとダメなのかな・・・」

そんなふうに不安になり、夜も眠れない方もいるのではないでしょうか?

私たちSTUDY FOR TWO(以下、SFT)は、日本にいながら気軽に国際協力に携わることができ、尚且つ日本の大学生にとってもメリットのある活動をしています。

実際に、メンバーはどのようにしてSFTに参加し、国際協力との繋がりを感じているのでしょうか?

今回は支部長も経験されながら積極的に国際協力に力を尽くしている海外をこよなく愛するメンバーにインタビューしてみました!!!

メンバーインタビュー第6弾スタートです

こんにちは!今回のインタビュアーは同志社支部3年のびーんと熊本大学支部2年のきーちゃんです。宜しくお願いします!

1.メンバーについて

【支部、学部、名前、現在のSFTでの役職を教えてください!】

熊本大学支部、3年、文学部、美淋光哉です。
今現在は役職に就いていませんが、1年生の秋から1年半ほど支部長を続け、SNSチームや合宿係として活動しました。これらの役職によってよりSFTを知ることができ、いろんな人と関わることで、人として成長できたと思います!

【SFTに入った理由は何ですか?】

ん〜なんとなくです!
強いていうなら、東南アジアなど、海外についてもっと知見を深めたいと思ったからです。
最初は「国際協力」には関心がなく、全国にメンバーがいるのと、支援先に行けるのが楽しそう!と思っていましたね。笑

【他団体に東南アジア地域を支援する団体はありましたか。あったとしたらSFTに入部を決意した要因は何ですか。(SFTの魅力はなんでしたか?)】

なかったと思います。
他の団体のことはあまり知らないのですが、まず団体の規模感に驚きました。先輩に全国の仲間たちや支援先の子どもたちの写真をみて、惹かれましたね。
実際に彼らに会ってみたい、そこへ行ってみたいと思ったのが大きいです。

2.国際協力について

【国際協力に興味を持ったきっかけは何ですか?】

冒頭でも言いましたが、最初は全くボランティアや国際協力に関心は有りませんでした!
SFTでの活動を通して徐々に興味を持つようになりました。
やはり現地に行ったというのが大きかったと思います。自分の目で、身体で、現状を把握するという良い体験ができました。

インタビュー 1


【スタツアに参加し、どのような心境の変化がありましたか?】

子どもたちが可愛すぎて楽しいと思いましたが、支援できているという実感がなかったので不完全燃焼でした。
なので、自分で現地で活動してみたい、現地の人たちと課題を考え、一緒に支援の方法を模索したいと思いました。ただ一方で知識や経験が全くなかったんです。どうすればいいか全くわからない。悔しかったです。
その後の海外インターンやアフリカ渡航の経験、国際協力に従事してる方々との対話を通じて、JICA海外協力隊を目指すようになりました。

☆スタツア~スタデイーツアーのことで年に二回、支援先であるラオス、バングラデシュを実際に訪れ、支援の意義を再確認したり、現地の様子を見ながら子どもたちと交流を深めるイベント

3.SFTに入って感じたこと

【他の国際協力サークル/学生団体と比較して、SFTならではの特徴などがあれば教えてください。】 

他の団体を知っている訳ではないですが、この団体での経験を活かしている人が多いのが素晴らしい部分だと思います。多様な考え方や情報に触れられるところも良い!
ここでの経験が海外での活動やJICA協力隊に活きました!

インタビュー3

【SFTで活動する中で国際協力への考え方に変化はありましたか?もし変化があればどう変わったのか教えてほしいです。】

SFTにいる間に、自分に合った国際協力の在り方を模索するようになりました。
支援先渡航や旅行、インターン等での海外経験を通じて様々な国際協力の形があることを知った上で思ったのが、実際に現地に行って、現地の人と活動することでした。
私は休学をして、訓練を修了し、JICA海外協力隊になりました。(新型感染症の影響で未だに渡航は叶っていませんが...笑)
現地の人と共に課題を見つけて、共に考えて、共に解決して、共に創っていく。
「共考・共創」で少しでも何かのきっかけを作ることができたら嬉しいなぁと思っています。

インタビュー2

4.おわりに

【最後に入部への後押しの言葉をお願いします!】

全国や世界に飛び出す機会がいっぱいあります。
一度しかない大学生活。
珍しい経験を一緒にしませんか。

インタビュー4

上記の写真 ウズベキスタンの民族衣装(これもJICAでの体験☆☆☆)

ありがとうございました!

いかがでしたか?最後までお読みくださりありがとうございました!
SFTにはきっとあなたの望む国際協力の経験や貧困について深く考える機会がたくさん用意されています。
ぜひ、私たちと一緒に活動しましょう!!

少しでも興味を持ってくださった方はスキ!とフォローをよろしくお願いします。
実際に活動に参加してみたい方はコチラからご連絡お待ちしております🙇‍♀️

では、次回のインタビューでお会いしましょう✋





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