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なぜ、スタコレ(Study Collect)の開発をやるのか?① - スタコレの原点

皆さん、はじめまして!Hisashiです。
1開発者としてnoteを書くのは初めてです。

今回は、初回ということで、私の自己紹介と、
スタコレ(StudyCollect)にかける想いを書きなぐりたいと思います。

そもそも、スタコレ(Study Collect)って何?

自己紹介の前に、そもそもスタコレって何?っていう方が多いと思いますので、簡単に紹介します。

スタコレは、双方向型のオンラインレッスンサービスです。
しかも、毎月定額で習い事受け放題の、いわゆるサブスクリプションサービスとなっています。

では、このスタコレ、なぜ始めたのか?
その点、自己紹介も含めながらお話できればと思います。

Hisashiの自己紹介

私は、現役のエンジニアです。
主にITインフラ、ネットワークを中心に担当していますが、プログラミングもしています。

昔は.NET系を中心にC#をバリバリやっていましたが、今はまったりとPHPやったりPythonで遊んだりしています。

ところで、私のキャリアですが、
・前職のデータセンターのネットワーク運用、構築エンジニアとして5年弱勤務
・その後、ネットワークエンジニアからシステムエンジニアに社内転職
・前職の製品開発部門のシステムエンジニアとして5年程度勤務
・前職の開発部隊のエンジニアとして1年弱勤務。

といった感じで、バリバリのエンジニア道を進んできた人間でした。
(今でもそうです)

後でお話しする教育業界とは、学生時代に塾講師のアルバイト程度しか接点がなく、かなり長い期間教育業界から離れていました。

スタコレを始めた背景

さて、バリバリエンジニアやっていたわけですが、2017年に前職の会社を辞め、独立して起業しました。

そして、今年まで自分の会社で受託開発を主にやってきたのですが・・・

まさかのコロナ禍!

Web制作系を中心に、受注大幅減!

といった感じで、なかなかのピンチに陥りました。
(実は、その後にコロナ禍の反動で受注が増えたのですが…💦)

そのとき、一緒に仕事していた教育事業を営む株式会社PebyStyleの代表、川野さんから、

非常事態宣言下だけど、オンラインレッスンならできるはず!
だからやろう!

という、ご提案を頂いたわけです。

スタコレを爆速で立ち上げた結果…

その後の、行動はかなり素早かったです。

・2週間程度で、集客用HPを構築
・高速で多くの人数を同時にレッスンできるZoomを活用
・クラウドファンディングを利用して資金集め
・ダンスや絵画、そろばん等の習い事もオンラインレッスンで受講可能に

といった形で、今のスタコレの原型が出来上がりました。
その結果、コロナ禍の元、なんと1,400人もの生徒たちがレッスンを受けてくれました。

その後、スタコレは有料化しましたが、今でもかなりの人数の生徒さんが、授業を受けてくれています。

ほんと感謝です。

話が長くなってきたので、スタコレに携わった理由については、次回にお届けしたいと思います。

お楽しみに~♪

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