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\振り返り/ studioS 2023年前半を振り返る

この記事は【約3分】で読めます。
記事作成|Naoto Takai


2023年前半を振り返る〜再出発〜

さて、みなさん2023年も6月に突入しました。
今月を残り1ヶ月駆け抜けたら、あっという間に2023年も半年が経ちますね。少し早いですが、studioSの半年間を振り返りながら2023年後半に向けて、どんな事に取り組もうとしているのかみなさんにも発信していけたらと思います。2023年前半を振り返るとキーワードとして上がるのが【再出発】です。

studioSにとって、直面した"壁"

2022年から事業拡大に向けて、メンバーを採用しワンチームで駆け抜けてきたのですが、そこには幾つもの壁がありました。私たちにとって、"組織"になる規模感の会社経営において例えばコミュニケーションやチームビルディング、人事考課制度、役割分担、メンバー1人ひとりのモチベーションづくりなど様々な"初めての仕組みづくり"、"経験"がありました。全員が手探りで、お互いに信頼し合いながら助け合いながら進めるような1年間でした。

また、経営者からみた会社、社員からみた会社。それぞれがギャップがあったことも初めての経験でした。そのシコリを抱えたまま年をあけた2023年でしたが、私たちにとって1月〜3月はそれぞれ「会社と向き合う時間」を求められる時期でした。

Challenge1|新しい発信を

そうして迎えた2023年でしたが、私たちは改めて会社のいろんな課題を書き出し、小さなことから行動していくようにしました。例えば営業として、新サービスを作りPRTIMESにリリースしたり、チラシを作成しポスティングを始めたりしました。そうして生まれたのが、見積りシミュレーション「CHOFFICE」でした。

Challenge2|ギブの取り組み

またお客様へのギブ(GIVE)を形にするために、弊社からお届けできるものとして移転マニュアルとオフィスタイプ診断をリリースしました。移転マニュアルでは、「移転って何から始めたらいいの?」「移転ってどんなタスクがあるの?」といった総務の方を対象にした冊子を作成しました。

会社のレイアウト変更やオフィスへの投資を考えた際に「自社にとってどんな投資が効果的か?」とお悩みの方のお力になるために、Wealth dynamicsの考えをベースに作成した「オフィスタイプ診断」もリリースしました。

Challenge3|月1Webinar開催

さらに、弊社の知見をより多くの方にシェアしたいという思いから月に1度Peatixでイベントを開催するようにしました。Webinarという形で、オンライン開催することで、今まで繋がってこなかったより多くの方に繋がれるようになりました。運営しているコミュニティYORISOIと合わせて、相乗効果が出てきたような印象を受けています。

Challenge4|コミュニティ運営の強化

また弊社が運営している「大人の遊び場」をコンセプトにしたYORISOI(ヨリソイ)というコミュニティの運営も積極的にしてきました。もともとの予定では「年内50人」目標だったコミュニティは今では70名を超える規模になりました(23.6.2時点)。また月1で開催している懇親会は基本的にオンライン開催なのですが、2月、4月、5月とほとんど毎月リアル開催をしており、やはりオープン時の半年間に比べて、より多くの方がつながる場になっているなという印象を受けています。

その他にも、WEBマーケティングにも参入しオフィスだけではなく飲食店やクリニック、店舗なども積極的に受注するようにしました。とにかく、できる事、新しい事を取り組んできた我武者羅な半年間になりました。

チームと向き合い、組織を強くする

さて、そんな形で新しい挑戦をメンバー一同で取り組みながら、年末から年始にかけて私たちにとっての大きな"壁"でもあったコミュニケーション、チームビルディング、社長、経営陣、社員関係なく全員が"当事者意識"を持って仕事をする環境づくりにも、少しずつ取り組めるようになりました。

ちょうど昨日、オフィスの近所の公園で半日ほど時間をとり今いるメンバーにメンターの方をお出迎えし、レジャーシートを開けコーヒーを飲みながらお互いの話をしました。

産休のメンバーを、オンラインで繋ぎ青空の下みんなで語り合いました。

・大変だった年末年始を乗り越えて今感じてること
・会社や経営に対して思っていること
・お互いの他己紹介
・みんなも知らない私の実は・・・
・私の得意/不得意

そうした話をざっくばらんに話し合うことで、よりお互いの事を深く理解し、この『再出発』の大変な時期に肩を取り合って、頑張れるお互いの信頼にもつながったと思いました。

2023年後半は『ONETEAM』

さて、そんなことで2022年の前半をもう間も無く終える中で、約半年間を振り返ってみました。年明けから弊社では、色んな壁とぶつかりながらも、1つずつできる事に挑戦し、より強固なコミュニケーションを構築していっています。

2023年後半は、「ONETEAM」になって、より組織としても強い組織に。そしてみなさんから「この人たちと仕事がしたい!」と言ってもらえるような会社になれるよう、今後ともよろしくお願いいたします!


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