StayHome中の妄想旅8−大湿原の空気を全身に浴びる

画像1 ちょっと手を伸ばせば触れられる超至近距離で、雄大な釧路湿原の中を疾走する蒸気機関車を眺める。湿原を吹き抜けるマイナス10℃の風が時速60キロで全身にまとわりつくと、自分自身が湿原と一体となったような不思議な感覚に陥る。時々、SLの煙もまとわりつく。こんな素敵な旅ができた時代が懐かしい。

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