開いた口が塞がらない!

画像1 人間社会ではそんな風に感じることも多々ありますが、開いた口が塞がらないを体現してくれたのがこのエゾリスくん。このエゾリスくんの口の中にあるのは、ここの宿のオーナーさんが小鳥の餌台に用意した牛の脂身。小鳥たちが美味しそうに脂身を啄んでいる姿を見たからか、下に落ちてた脂身の欠片を拾って食べてみた瞬間です。「このブヨブヨしてヌルヌルした食感は何だ?」と思っているのか、それとも「うわぁ、甘くて美味しい!」って思っているのか。おそらく初めて脂身を食べたエゾリスくん。降り頻る雪の中で、しばらくフリーズしてました。

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