神帰月の過ごし方

おやおや…もうこんな季節ですか。
毎年伏線回収できないまま年末が訪れていますが、それもまた一興。
楽しい楽しい🎶あれもしたいこれもしたいって言ってる間に人生終了で構いません。
楽に、楽し〜く生きていこうと思っておりますよ。

昨日は寒かったですが、今日は暖かいです。
異常気象を嘆いている人もいますが、久しぶりに過ごしやすい秋が続いてます。
温暖化の影響だと憂いていらっしゃいますでしょうか。
それはそれでもう良いのではないかと。

だって長い地球の歴史の中で氷河期とかマグマ期とか白亜紀とかいろいろあったんでしょうよ。
その頃に比べたら随分と‥まぁ、人間が情緒的に過ごせる世の中だと思ふ。

今年の秋は正月に掲げた目標を軌道修正。
夏のコンクールで優秀な成績を収めたせいか、また仕事にのめりこみすぎていたので、いかんいかんとプライベートの充実に意識を置きました。
どれだけ生徒が変わろうと、同じことの繰り返しではいけません。
この年になってわかりますが、仕事でできる自己実現なんてある程度なんです。
大切な人とゆっくり自然や食事を楽しむ瞬間を人生後半は意識して確保していかなければならないと思っております。

秋ですね。。。秋ですわ。。。
大切な親友達や妹の誕生日が重なる季節でもあります。
親友達とは季節外れの花火や、私の中では最高のアミューズメントスポットである六甲山での山登りや久々に購入したホールケーキでお誕生日をお祝いしました。

ヌシ

トウ

木を隠すなら森の中

マブダチ①

マブダチ②

ホット甘酒、ホット甘酒、かき氷って🍧オイ❗️

場所によって風景変わり〼

秋にする花火も楽しいですよ。

イチゴのショートケーキって誕生日ぐらいしか買いませんがたまに食べると美味しいですよね。

ロールキャベツトマト鍋をつくりました。
締めはパスタです。チーズも入れました。

虹に愛されてる🌈女でお馴染みの私です。

友達は決して多い方ではありません。
中途半端な知人ほど不必要なものはないと思っているからです。
ただ親友の質は最高レベルでございます。
ときには厳しいことも言い合える切磋琢磨して向上していける仲間が何より大切で。
独りよがりな人間にならないためにも対等に話してくれる人は重要ですね。
耳障りの良いことしか周りに言ってもらえないあなたは要注意。
それは人徳でも、あなたが完成度に近づいたわけでもなく。人生の課題点に潜在意識では気付きつつ、己の甘さに嫌悪し、直視するのを恐れ、楽で学びのない環境に無意識的に身を落としているだけです。
特に長い間1人で仕事をしていると痛感いたします。甘えさせてくれるところ甘えてはいけないことを諭してくれる人こそキーパーソンです。

気になっていた神戸三宮某最上階のレストラン行けました✨💫
妹は私を神🤣
私は妹を尊いと思っているんで、手元にはその文字が書かれたオタクスティックを持参😆

CHANELマークでつ

親しい人にしか話していませんが、某、かなりのシスコンで最愛の妹がいまして。
妹は愚姉と違い非常に優秀な人間で、有名名門大学を卒業するだけに飽き足らず（藁）堅気の仕事をバリバリこなし、遊びに行く時もしっかり計画して
ちゃんと準備して敏腕な秘書並みに行動ができる子でして。
邪気に弱い姉が何かに傷つけられても、美しく聡明で、優しく面白く、かつ真性の一流のオタクである最強の妹がいると思うといつもメンタルが安定しまして。
トランキライザー代わりにメンタル落ちしたら彼女の写真を携帯で見ておりますの。
彼女の携帯には、連絡先欄で私のことを"おねえちゃん（ハート）💖"
と、登録してくれる位、そこそこ愛されてるから、両思いって事でキモいとか言わないで。
姉の死後は妹が骨を🦴粉にしてくれ、彼女の自宅付近の海に撒いてもらうことが、今から楽しみ🎵
※ちな葬式代火葬代もう手配済みw
ここまで抜かり無い奴おらんのちゃうかな。

そんな彼女の誕生日を毎年ちゃんと祝えたら、精神的にも肉体的にも経済的にも、まぁマルな1年だなぁと思うことにしていまして。
南国に嫁入りしたので、いつも会うのは数時間ですが、そもそも彼女はカナダに留学したりベトナムで働いたり、どんなときも数時間の密会などでした(笑)たまーに、ちょっとした短時間しか会えない関係でも心が通じてるなと思う瞬間が、自己肯定感にもつながります。
今年の誕生会も神戸のマークを見てシャネルのマークが頑張ってんねんでーと毎回お決まりのしょうもない話をできる相手がいて感じたのはただの幸せ。
コミュニケーションと言うのはしなくてはいけないコミニケーションよりもする必要のないコミニケーションの方が大事だとロボットコミュニケーターの吉藤オリィさんもおっしゃってました。
この意見に全面的に同意します。

なんてことないことを言いあえる相手と言うのはとても心が満たされる相手なんだと思います。
人間はこのなんてことないことを求めて、さまよっている生き物ではないのかと思うことさえあります。
一見、御立派な肩書や家族や従業員などの群れの人数や経済面でも満たされているような人が激しい虚無感を抱えていたり、幸せを感じられなかったりするのはそういうところではないかと。各々が自分の幸せはどこにあるのかそしてそれを感じるにはどうしたらいいのかと言うもののところを真摯に向き合っていくことで、世の中全体が結果的に向上すると信じてやみません。

人間誰しもが幸せになるために生きているのです。今幸せを感じられないのであったら思い切って生ぬるいコンフォートゾーンから抜け出してみるのも良いのではないでしょうか。

神帰月にはそんなことに思いを巡らしてしまいます。
人気you-tuber絶望ライン工さんの歌詞にもありますが、
願いなんて神に祈るな、と。
つまり、己の中の神に従えと。

今より幸せになるためだったら今ある生活をなげうってでも開拓者となって切り開いていく覚悟がありますか。
俺、余裕であります。

今日はちょっとその話をしていきたいと思います。
世代論についても語りましょうや。
ロスジェネレーションだからこそ夢を見て(夢を見なさいと教育されて)
ことごとくその夢を潰されて
挫折や敗北に抗体がついてるせいでしょうか、
どうも打たれ弱い面が生徒にあるなと思いました。生徒はZ世代とやらです。

夢を見てない世代かと言われたら、
それは教育者として抜本的に否定します。
夢の見方が違うのです。

例えばミュージシャンになりたいとあなたが思ったとしましょう。
ジェネレーションXの場合
ミュージシャンを志した東京都内在住以外の田舎出身者なら
上京して、就職などせずバイト生活でデモテープ作りながらライブを重ねて音楽事務所に見つけてもらってメジャー契約するしかなかったんじゃないですか。
でも今なら歌い手さんで、顔出しもせず何ならv-tuberや初音ミクでも良いし、SNSでバズってインディーズで結構な額のお金を稼いだりもできます。そして堅気のサラリーマンをしながらでもできちゃったりします。
夢を見るって言う大げさなことではなく、やりたいことをできることをやると言うスタイルにシフトしてるんですね。
そこに何かを犠牲にする必要もないですし、身の丈に合った表現方法がいくつも今存在しているのです。

そんな土壌の違いだからでしょうか。勝負ことに慣れていないというか勝ち負けを嫌がるというか…できそうなことしかしたがらないというか。。。
普段好きに絵を書くのは良いみたいなのですが、わりかし順位などを決められるコンクールの絵画を嫌がるのです。
コンクールと言う与えられたテーマに沿って全力で頑張る
そして賞を取ると言う行為が
積極的に肯定的に取り組めない子が割といて、いつもそれに悩みます。
そしてどうしようかと考えた結果もう一度私が生徒と同じ立場になって体験すると言うことでやってみました。

そう、芸大卒業してから数百年ぶりに与えられた課題に従い、合評会に近いことを経験してやろうと。

バーン！丸の内サディスティックが脳内BGM

1泊2日と言う弾丸の中、行ってきましたよ…関ヶ原越えて江戸まで。