如月睦月

やりたいことだけやってるアウトローアーティスト。アルファポリス第20回漫画大賞春の陣・…

如月睦月

やりたいことだけやってるアウトローアーティスト。アルファポリス第20回漫画大賞春の陣・漫画 『ねる』奨励賞受賞。【イラスト・漫画・小説】朗読・ドラマ化・アニメ化・映画化大歓迎です、ご相談ください。

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  • 小説版『アヤカシバナシ』

    恐怖・不条理・理不尽…もしかするとそれは、アヤカシの仕業かもしれません。漫画『アヤカシバナシ』の小説版:怪談奇談短編集

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アーティスト 如月 睦月

Artist 如月 睦月と言う人 グラフィックデザイナーとして日本に限らず海外での仕事を経験。企業のロゴマーク製作や会社パンフレット、メジャーブランドのグッズデザインやノベルティーデザイン、更にはショップのトータルプロデュースや飲食店の内装外装のデザインなども手掛ける。 現在はデザインの仕事をしながらイラスト、漫画、小説等で活動している。 年間100本以上、多いときは年間300本映画を観てしまう映画好き。 ◆2017年よりSNSを使用してイラストの作品発表を行う。

    • Winny

      実話をもとにした作品なのに、とても丁寧に描かれてきちんと作られているのは珍しい。要らぬ着色や新解釈で事実を曲げたり変な展開を付け加えたり、ぶん投げのような終わり方をするものが多いのに。 地味な話しだが終始緊迫感があり、展開にも緩急があって見応えがある。キャラクターもしっかり生きていてシリアスなのに漫画の様なコミカルさもあり、とても観やすい。ハズレが多い裁判ものですが、これは良かった。

      • デッド寿司

        井口監督全開作品で安心感。 武田梨奈さんのファンなので嬉しいしかないけれど、若干アクション少な目なのが残念、と言うより戦う相手との差があり過ぎるので、武田さんがちょっと押さえてる感じがしちゃってるんですよね。 井口監督作品のファンであれば問題なく観れますが、ちょとだけパワー不足感を感じましたけどね。

        • +3

          新作着手

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        アーティスト 如月 睦月

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        記事

          ストレンジ・ネイチャー

          物語が動くまでがやたら長いのだけれど、その長さもそんなに気にならないほど興味を持てました。 いわゆる社会派とでも言うのでしょうか、環境汚染や寄生虫やで生態系がおかしなことに… 単なるパニックホラーと思いきや、人間の嫌な部分をしっかり描いていたりするのでしっかりと見れたのだと思います。クリーチャーも丁寧に作られていますね、ホラー全盛期のCGの無い時代を懐かしく思える感じです。 あぁそれだ、懐かしのホラー感が強いから楽しかったんだ。

          ストレンジ・ネイチャー

          エクスカリバー

          エクスカリバー

          実写ドラマ「フォールアウト」シーズン1

          ヒロインの顔が印象的で、どこで見たかなーと思ったら、エラ・パーネルさんでした、キック・アス ジャスティスフォーエバーのドルチェですね。あと、ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたちのエマ。 fallout4を死ぬほどやった私の観点からですと、最高の完成度の高さです、これ以上無理でしょうってくらい作り込んでいます。そんなにえげつないとは言えないけれど、暴力描写や残酷描写もゲームの世界観を損なわない程度には魅せてくれるのでありがたい。 falloutの持ち味でもあるので、そこが温いと

          実写ドラマ「フォールアウト」シーズン1

          ヘルレイザー ジャッジメント

          んー…ビジュアルが強化されてリブートは嬉しいのですが、それだけって印象ですね、後半に向けてどんどん失速していく感じが見ていてしんどかったです。残酷描写も、おぉおお!!!と目を引くリアリティさもあって派手めなので、とても良いだけに残念な気持ちが残りました。 独特な世界観とグロ、拷問、そしてセンス、完璧なんだけどヘルレイザーファンでなければ観るのは辛い気がするのが勿体ない。

          ヘルレイザー ジャッジメント

          インク爆発

          インク爆発

          まい泉のカツサンド

          まい泉のカツサンド

          実家の朝食がヘヴィ過ぎる件

          実家の朝食がヘヴィ過ぎる件

          実家のディスプレイ

          実家のディスプレイ

          4月5日、実家の朝ご飯

          4月5日、実家の朝ご飯

          小説版『アヤカシバナシ』大きな男

          さて、霊感の持ち主である母親の登場です。 彼女の霊感の強さは、一緒にTVを見ていると、急にうずくまって唸りだし、脂汗を流したかと思うと、スッと起き上がり『〇〇が死んだ・・・』と言った途端に家の電話が鳴り、母の言った親戚の〇〇が亡くなったと言う知らせが来るほどである。 そんな母親は身体が丈夫ではなく、これもそう言う者の影響なのかもなんて考えたりもする。 ある日、脚の関節が痛み、入院となった。 病室に案内されると、母親はとても嫌な気持ちがしたと言う。 ベッドに誘導された

          小説版『アヤカシバナシ』大きな男

          小説『Hope Man』第18話 土管の中で

          中学2年になった龍一。 クラス替えが行われたが、人を信用できない龍一にとっては誰と一緒のクラスになろうとしったこっちゃなかった。 ただ、タカヒロとはクラスが離れたのは残念だったのだが。 見た感じでは敵になりそうな人間はいなそうだったが、調子乗りは多いようで、調子乗りが調子乗りを煽って皆が調子に乗る様な、龍一にとってはまぁまぁ面倒くさいクラスっぽかったのが見て取れた。 相変わらず龍一は一人。 クラスで一人、別にそれで良かった、その方が楽だったし。 しかし、龍一の美術

          小説『Hope Man』第18話 土管の中で

          Fukushima 50

          当時の地震を経験し、仕事にも大きく影響した出来事なので、全身に鳥肌が立つシーンもあった。映像技術としては低いが、経験した事なのでゾッとする。 東日本大震災が起こってすぐに福島原発へと話が進むので、『わかってるでしょ?』みたいな早すぎる展開に若干違和感が出る。もう少し始まる前に原発について教えるようなシーンがあっても良かった気がする。 ただ、実際はこのような現場だったと知れて良かったと感じました。目の前にある死、それを知っていながら食い止めようとする原発職員。家族にメールし