あ、これ進研ゼミでやったところだ

ぼくが目標達成をする上で参考にしている人物の一人がサッカーの本田圭佑だ。現在は夢をテーマにした事業や日本サッカー界の育成や監督などをはじめ幅広いことにチャレンジしている。時折メディアを騒がせるビッグボイスという彼のキャラクターは、サッカー少年だった僕にとって憧れの対象であった。

そんな彼の格言の中にこんな言葉がある

成功にとらわれるな!

成長にとらわれろ!

一見、簡単な言葉のように感じるがこれは目標達成のためになにかをを継続して行ってきた人間にしか、その真意はわからない言葉なのである
例えば1500m走のタイムを5分で走る、という目標に向けて筋力トレーニングや食事管理をを1か月,2か月継続して行った場合、結果が出ようが出まいが、継続したことで能力や知識は確実に成長していて全くもって無駄な時間ではないということ。むしろ、また新しい目標を掲げた際の糧になる、そんなメッセージであると僕は受け止めている。

スポーツを例にあげたが、これは人間関係や勉強をはじめ生きていく上で立ちはだかる様々なもに置き換えることができる、
やはり、一度超えられなかったものは必ずどこかで壁となって表れるのだ
でもそんなとき、一度チャレンジした経験が必ず活きてくると断言できる。
それが前回はこうだったから次はこうしてみようという試行錯誤の材料になる。
もし仮にそれを繰り返し、僕らにはおなじみのベネッセの宣伝文句のように

人生においての 

あ、これ進研ゼミでやったところだ

状態を作れたら生きるのがちょっとうまくなるし、人生は大きく前進すると思う


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