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断然手書き派の私がNotionにハマったわけ

私の記念すべきNote初投稿は手書きのノートについてだった。

最初の投稿として選んだのは、ノートを書くということがそれだけ自分の中で確立された思い入れのある習慣で、これまでの人生のさまざまなシーンをノートを書くことで乗り越えてきたから。
私にとってノートは、どこに行くにも欠かせない、そして自分のことを一番に曝け出せる大事な相棒みたいなものだ。

そんな断然手書き派だった私が、今Notoinにどハマりしている。


Notionとは?

私がNotionに触れる以前から急速に日本でも人気が高まっていたようなのでもはや私が説明するまでもないかもしれないが、
Notionはメモ、タスク管理、データベース作成などのさまざまな管理・機能を一つのツールで行える「オールインワンツール」といわれているもの。
とても自由度の高い編集ができ、かつノーコードなので文系非エンジニアの私でも簡単に扱うことができるところが素晴らしいところ。


なぜNotionにハマったの?

Notionというツールがあることを知ったのは実は今年に入ってから。
自己啓発系のYoutuberが目標管理にNotionのテンプレートを紹介&販売していて、同じような目標管理をしてみたいと思って購入したのがきっかけ。

最初は購入したテンプレートを少しいじる程度だったのだけれど、
5月から本格的に触り始めたところ、あまりの奥深さと自分が表現したいことがどんどん達成されていく自由度の高さに一気にNotionにのめり込んでしまった。

もともと頭の中のごちゃごちゃしたことやもやもやした感情を整理するために手書きのノートを愛用していた私にとって、
Notionは手書きノートで求めていたような整理に加え、前に進むための一歩を踏み出す仕組み化をしてくれている。

例えば、頭の中でふと思いついたTODOを即座にNotionで管理することで「やらなきゃ」という気持ちを手放すことができたり、

自分が将来のために取り組みたいことをNotionに整理することで何度も見返したり修正することができたり、
(手書きだといちいち書き直したりしなきゃいけないのが不便だった)

「あ、今なんか幸せ」と思った瞬間を記録に残すことで自分がどんな状況で幸せを感じるのかの抽象化ができたり。

NotionとWellbeingの親和性はとてつもなく高い。


と、勢いよくNotion愛を語ってきたがもちろんノートへの愛が完全に消えてしまったわけではない。
今でもどこに行くにも基本ノートは持ち歩いているし、色々活用していくなかでここはやっぱり手書きのほうがいいなと思うところだったり、
この分野についてはNotionを使うのがよいな、などいくつかのパターンが見えてきている。
これからは両方のよいところを見極めながら、よりいい形で使い分けていきたいところ。

読んでくださっている方にも少しでも貢献できればと思うので、
これからはNotionについてもちょこちょこ触れていきたいと思う。

Studio Well-being
Yu

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