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ウォンバット訪問記~タスマニア編(1)~

こんにちは、STUDIO OTOMARUです。
ついに私たちはウォンバットの聖地タスマニア島に行くことにしました。
ちなみにタスマニアはベアノーズドウォンバットの主な生息地です。

昨年ケアンズに行ったばかりですが、ウォンバットの事をもっと知りたいという二人の気持ちが勝ったので、資金をやりくりして行く事にしました。

旅の目的

ウォンバットを見る!もっとウォンを知りたい!

諸費用や持ち物など旅資料をまとめたNumbers(mac版のエクセル)を作ることが趣味?です。ファイル名は「タスマニア取材旅行」としました。
ウォンバットを見まくる気で満ち溢れています。


旅の計画

航空券を確保する

まずはケアンズの時と同様に航空券をゲットすることから始めます。
購入した航空券は以下の通りです。

往路

  • カンタス航空 QF60 QF995

  • 羽田(22:00発)シドニー(08:55着)

  • シドニー(13:35発)ホバート(15:30着)

復路

  • カンタス航空 QF994 QF25

  • ホバート(12:00発)シドニー(13:55着)

  • シドニー(20:55発)羽田(05:55着)

機内2泊、ホバート2泊、モールクリーク2泊の合計6泊7日の旅です。

チケット選び

スカイスキャナーを見て、「あーでもない、こーでもない」と議論を重ねて、出した結論は「オーストラリアの翼、カンタスで行く」でした。
結局、カンタスのサイトから直接予約しました。
次、使う機会が来るかわからないカンタスポイントを貯めます。

旅のルート

今回は南のホバートからタスマニア島に入り、ウォンスポットをめぐり北上、ロニークリークで折り返して再びホバートに戻るルートです。
レンタカー移動が多い日程なので、スケジュールが狂うのを最小限に抑える意味でも、LCCでなくカンタスにしました。
(それでも日系キャリアで行くよりかなり安価です。)

また、タスマニア島に直行便はないのでトランジットのことも考えカンタス一本で行きます。


訪問地

ホバート周辺

・ボノロンワイルドライフ
・ゾードーZOO


ロス

・ベーカリー(ホタテパイ)


モールクリーク

・トロウワナワイルドライフ
・ハニカムケーブ


ローンセストン周辺
タスマニアZOO


クレイドルマウンテン

・ロニークリーク


余裕があれば目的地周辺のウォンスポットも行きたいです

興味のままにピンを立てました。今回だけでは絶対無理です。


いざ、出発!

空港へ移動&両替

今回は羽田空港なので、前回の成田より近くて便利でした。
第3ターミナルに到着してすぐに両替をしました。
ホテルの提携駐車場がカード払い対応か不明だったので、多めに現金を用意しました(AUD100-)

(この後、出発ターミナルやシドニーでも沢山両替所に出会えます。手数料を重視する方は両替を急がなくて良さそうです。)

カンタス航空に荷物を預け入れ

チェックインカウンターは無人対応可能なマシンになっていました。
(今回は係員の方に手続きをしてもらいました)
カンタスのチェックインカウンター島の前にチェックインマシンもありましたが、事前にアプリでチェックインしておくと手続きがとてもスムーズに終わりました。


荷物を預けて第3ターミナル観光

腹ごしらえをします。ケアンズの時は成田の第3ターミナルでたこ焼きを食べましたが、今回はモスバーガーです。

パンケーキがめずらしかったので
5Fで展示されていた模型たち。乗るのはA330-300

保安保安検査を通って出国!

羽田の第3ターミナルは広かったです。
ゲートは端っこの146でした。端から端まで約1kmあります。

旅のお供にスケルトンウォンも持っていきます。どこかで骨格が見れたら嬉しいです。


飛行機に乗りました

あとは機内食を楽しみに過ごします。ワクワク

機内食はこちら!

オーストラリアンビールと共に楽しみました。

とても美味しかったです。
この後、食後の紅茶を飲んでゆっくり過ごしました。
あとは寝るだけです。zzz...

と、思いましたが全然寝れませんでした。
パソコンでスケルトンのデータをいじりつつ、、過ごしました。

2日目 シドニー到着編へ続く

翌日、経由地シドニー降り立ちます。
国内線乗り継ぎの事もご紹介しようと思います。

つづく

(2)シドニー到着、乗り継ぎ編公開しました!


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