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【スタートアップスタジオって?】  スタートアップ起業を考えている方へ!スタートアップスタジオと一緒に起業する流れやメリット


こんにちは!ENTREインターン生の渡部です!

今日は、スタートアップスタジオと一緒に起業する流れやメリットというテーマで、記事をお届けしたいと思います。

「起業をしたい」
「自分のアイデアをビジネスとして実現したい」

そう思っても、実際に起業をするまでのイメージって、なかなか湧きづらいものです。

起業をするまでのプロセスなんて、誰に教わればいいかわからないし、とても複雑そうな感じがしますよね。

結局、起業に興味があったり、いいアイデアを持っていたりしても、最初のスタートラインにすら立たずに終わってしまう…
そういう人も多いのではないでしょうか。

そこで、今回の記事は
・起業までの大まかな流れ
・起業する人は知っておきたい、「スタートアップスタジオ」って?

というテーマでお届けしたいと思います!

-起業までの流れ

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「起業する!」と決意してから、実際に起業するまでにはどういったプロセスを辿るのでしょうか?

もちろん、スタートアップ起業は0から事業を生み出すものですのでプロセスに正解はありませんが、一般的には以下のような流れで進められることが多いです。

①ビジネスアイデアを検証
②ビジネスプラン・事業計画を考える
③個人/法人など、起業方法を決める
④実際の手続き
⑤開業

実際の手順はもっと細かいですが、大まかにはこの流れに沿ってビジネスを立ち上げるのが無難だと言えるでしょう。

さらに、上に書いたような流れのどこかの段階で
・仲間(起業チーム)を集める
・資金集め
という工程が入ることが多いです。

起業チームと資金は、必ずしも必要な訳ではありません。一人で起業をするのは可能ですし、自己資金があれば資金集めもしなくてよい場合があります。

しかし、「スタートアップ起業」をする場合、この二つをどれだけ上手にやれるかで成功確率が変わると言っても過言ではありません。

スタートアップは成長速度のスピード感が命です。人手と元手が足りていれば、急角度の成長カーブを描くことも可能になります。

スタートアップ起業の特徴や、起業成功のためのカギについては以下のnoteをご確認ください!
https://note.com/studio_entre/n/n2b8ee6c2e0e7

しかし、起業初心者が業界を熟知した人を集めて起業チームをつくったり、適切な出資元から資金集めをするのは簡単ではありません。

そこで今回オススメしたいのが、「スタートアップスタジオを利用する」という選択肢になります。

-スタートアップスタジオって?

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スタートアップスタジオとは、分かりやすく言い換えるなら「スタートアップ起業の伴走者」です。

「起業家と共に事業を立ち上げる」ことを目的とし、業界のプロフェッショナルなどの起業スキルを持った人間を集めておくことで、起業をできるかぎり確実なものにします。

スタートアップスタジオ自体はどんなビジネスモデルで成り立っているかというと、「スタートアップに出資し、出資した会社の株価を上げる」、このサイクルです。

こう書くとVC(ベンチャーキャピタリスト)と同じだと思われてしまいがちですが、VCとスタートアップスタジオは違います。

スタートアップスタジオはスタートアップ起業者に出資をするだけではなく、実際にビジネスを軌道にのせるまで一緒に立ち上げを行います。

スタジオとは「起業に必要な”起業家”以外のものをすべてそろえている場所」なので、アイデアだけでまだ会社を興していない起業家や、アイデアはないけれど何かをやりたいと思っている起業志望者も受け入れています。

そういった〝起業初心者〟の相談に乗ったり起業のノウハウを教えたりし、大きくなりそうな事業があればそこに出資し、起業チームとして共にビジネスを立ち上げます。

つまり、スタートアップスタジオと一緒に起業すると
・仲間(起業チーム)集め
・資金集め
という起業初心者には難しい工程をクリアすることができる
のです。


-スタートアップスタジオENTRE

※ここからはENTREのご紹介になります!

今回この記事を提供しているENTREは、「エンターテインメントに特化したスタートアップスタジオ」です。

「エンターテインメント」=「課題解決されきった後の世の中に価値創造を行う活動」の領域で起業を志す方々と共に起業をします。

エンターテインメント領域に特化したスタートアップスタジオは日本でENTREだけです。

具体的には、起業家向けの無料イベントやスタジオメンバーとの壁打ち、そこから実際の起業に向けて様々なサポートをしています。

-ENTREが実際に携わった案件事例

ENTREが実際に一緒に立ち上げを行った事業の一例が以下です。

FAVER(ライブ動画配信プラットフォーム)
https://faver-corp.tv/

この例のように、ENTREが支援するのは「エンターテインメント」という軸に沿った事業ですが、

ENTREはエンターテインメントを「課題解決されきった後の世の中に価値創造を行う活動」と定義しており、実際にはとても広い領域をカバーしています。

例えば、一見エンターテインメントらしくない案件例に「グルメ」や「ファッション」のスタートアップなどがあります。

これらは一般的なエンターテインメントの定義には当てはまりませんが、エントレ的定義「課題解決されきった後の世の中に価値創造を行う活動」に従って、エンターテインメント事業として成立していれば、案件化することもあるのです。


-ENTREがエンターテインメント領域に強い理由

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ENTREがエンターテインメント領域に強いのには、大きく分けて二つの理由があります。

【ENTREがエンターテインメント領域に強い理由その1】
①toC領域の事業開発
②メディア/コンテンツ領域のDX
の2つを柱に掲げている

ENTREには、①toC領域の事業開発と②メディア/コンテンツ領域のDXに強いメンターが揃っています。

今のエンターテインメント業界に参入する際に不可欠になってくる可能性が高いこの二つの軸について、深いノウハウがあることで、ビジネス立ち上げをより確実なものにします。

【ENTREがエンターテインメント領域に強い理由その2】
「コミュニティ活動」「仮説検証」「法人化」ができるシステムが整っている

ENTREでは、起業家を集めたイベントや情報交換の場を頻繁に設け、横のつながりを生み出す手伝いをしています。

また、ENTRE内で仮説検証を繰り返し検証するシステムや、仮説検証後に法人化と資金調達を行う基盤も揃っており、エンターテインメント領域で起業を行うプロセスをより着実に踏むことができます。

-おわりに

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!

スタートアップを起業する前に知っておきたいことはこちらのnoteにまとめました。こちらも合わせてご確認ください!
https://note.com/studio_entre/n/n2b8ee6c2e0e7

この記事を読んで、ENTREのことをもう少し詳しく知りたい!と思った方は、是非こちらの動画を見てみてください。
https://www.youtube.com/watch?v=UGe6iHPocXs

ENTREでは、起業に興味がある方の相談も随時受け付けています!こちらのURLから簡単に申込可能ですので、ご相談お待ちしております。
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