本田貴大 Takahiro Honda

株式会社STRI(ストリ) 代表取締役 不動産売買仲介(都心住宅&収益、全国別…

本田貴大 Takahiro Honda

株式会社STRI(ストリ) 代表取締役 不動産売買仲介(都心住宅&収益、全国別荘) 不動産のご相談は ▶︎▷ STRI HP: http://st-ri.com/

最近の記事

その景色が見たいという好奇心

- 唯一無二の世界を代表する会社となって、 世界中の人々の幸せに貢献していく。 そして、変化しながら永続的に存在し続ける。 その景色が見たいという好奇心。 そのためには、 あらゆる面で成長しないといけないし、チームを創る必要がある。 もっと勉強しないとアイデアも出てこない。 もっと勉強しないとみんなに行き先を詳しく説明できない。 今やってる不動産業は、お客様のために何でも力になれるちゃんとやる会社にする。 そこから自社ブランドを創り、 新たな価値を創造する必要があ

    • 心に素直に従う

      世の中大体のことが単発ではなくて継続することで幸せを感じたり、得られたりすると思う。 健康も日々の食生活や運動、睡眠、心や身体のケアがあっての今。 家族も日々大切にし、気持ちを伝え、それぞれの価値観を共有し、理解し合っての今。 会社も日々世の中の変化に適応し、お客様や社員、関係する全ての方と信頼を重ねての今。 どれも単発では得られない。 仮に得られたとしてもそれは一瞬で本物ではない。 では、なぜこんなに世の中で"継続"が大事と言われてるのか? 僕は人間の煩悩との戦

      • この世界は面白い

        経営者は、叶えたい姿を明確にし、それを叶えるために社員を纏め、進む方向を示していく。 大航海に例えるならば、 世界という海で、なるべく早く目的地に着くように地図や羅針盤を持って舵取りをしていく。 常に海は変化するので、"世の中で起きてることや起きるであろうことの分析"は欠かせないし、なるべく早く着くために"ビジネスやビジネスモデルの変化"も欠かせない。 早く着こうとするあまり、売上に走ると士気は下がり、社員は疲弊し、船がボロボロになり、やがて沈没してしまう。 なので、

        • 人の心を汲み、人の心を動かす

          経営者として昇ると決めてから色々と吸収していく中で、人材の大切さを感じる。 今はまだ1人の会社なので、仲間や同志が出来たらどれだけ心強く、スケール出来るだろうか。 今まで様々な会社さんと関わり、経営者様と話した過去の記憶と経験、最近の情報を照らし合わせ整理すると、 どんなに便利になろうが、 "心を大事にしているか"が重要だと思った。 同時に"心に注目しないといけない"という教育も必要だと思う。 ユニクロの柳井さんが社員の"心を汲むこと"を大切にしているという話を聞いた

        その景色が見たいという好奇心

          理想の経営者像は"オーケストラの指揮者"

          経営者としてミッションやビジョン達成に向けて最近、積極的に色んな業界の人とランチしたり、飲みに行ったりしながら話をしていると思考が整理されていく。 私のイメージする経営者像は、オーケストラを率いて観客を沸かせる指揮者のような人だと思った。 例えば、オーケストラの各演奏者が社員で観客がお客様。 そして、演奏する曲(音楽)は想いと魂を込めて生み出した商品やサービス。 指揮者である経営者の私は、瞬間瞬間で変わる観客(お客様)のニーズを捉えながら各演奏者(社員)の個性を最大化

          理想の経営者像は"オーケストラの指揮者"

          STRI,Inc. 経営指針

          昨年独立してから不動産エージェントの延長線上で会社を経営しています。 ほぼ全て自分でやっているので、これはこれで経験値にはなるけど、先を考えると1人の力では限界があって、これから先は仲間が必要だと感じています。 昔からあまり人と群れたりしないタイプで一匹狼と思われがちなのですが、別に人が嫌いなわけではなくて、結構、極端な性格が故に心を開きすぎたり、開かなすぎたりと加減が苦手で気を遣うので、マイペースでいたくて1人で過ごす時間を大事にしています。 相談を受けるのも好きだし

          人材採用に向けて

          私の個人事業としてスタートしたSTRIですが、事業拡大を続ける中で採用活動も積極的に行っています。 今回は人材採用に向けた当社の方針や、組織作りを行う上で個人的に大事にしていることをお伝えできればと思います。 人間性を最重視 - 現在採用活動を行っているポジションは、営業からバックオフィス業務まで様々。 
並行して動画コンテンツの制作などにも手を出しているので、「究極のオープンポジション」ともいえるような状況です。 ですので「営業と事務」「上司と部下」のような線引きで

          人材採用に向けて

          STRIがこれから目指すもの

          今回は、STRIの運営を通じて私が目指していくもの。 企業としての今後のビジョンなどについてお話しできればと思います。 まだまだ創業間もない当社ですが、代表としての所信表明と思ってご覧いただけますと幸いです。 自分のカラーを極める 企業の成功や成長を計るうえで一番分かりやすいのが、“数字 ”いわゆる売り上げや事業規模の部分かと思います。 例えば「大手の不動産会社に勝ちたい」というゴールで会社の運営を始めると、たちまち「全国に店を出して…何万人のスタッフを雇って…」と

          STRIがこれから目指すもの

          【後編】不動産という仕事の面白さ

          長年不動産業界にいると、この仕事のやりがいや醍醐味について聞かれる機会も多くあります。
 今回は、そのことについてお話しできればと思います。 当社を含めた不動産業界への就職・転職を検討される方にとっても、新たな魅力を発見するきっかけとなれば幸いです。 「飛びぬけた」方たちとの出会い - 続いて挙げられるのが、仕事を通じて得られる様々な方とのつながりです。
 当社のクライアントとなるのは、特定の分野や事業で成功を収めた、いわゆる「ハイクラス」の方が中心。そうした方々に共通

          【後編】不動産という仕事の面白さ

          【前編】不動産という仕事の面白さ

          長年不動産業界にいると、この仕事のやりがいや醍醐味について聞かれる機会も多くあります。 
今回は、そのことについてお話しできればと思います。 当社を含めた不動産業界への就職・転職を検討される方にとっても、新たな魅力を発見するきっかけとなれば幸いです。 土地×住宅の価値を追求 - 不動産業界やこの仕事の面白さという点で真っ先に挙げられるのが、「土地」や「住宅」という唯一無二の存在を提供していくという役割です。
 土地が唯一無二の存在だということはイメージしやすいと思います

          【前編】不動産という仕事の面白さ

          輝きを引き出すために

          今回は、「STRI(ストリ)」という私の会社の社名についてお話しします。 私が自身の会社に「STRI」という名前を付けたのには、もちろん特別な理由があります。 自分の中で長いこと言語化できなかったその想いを、今回ここでお伝えできればと思います。 輝きを引き出すために - 社名を検討する際、まず私たちが目指していく姿について再考する機会がありました。
そこで得た一つの結論が、遠くからでも輝きを放ち、人々の道を照らしていけるような、将来的には世界で有名な唯一無二の会社となっ

          輝きを引き出すために

          なぜ、"不動産"なのか

          昨年は独立元年、秋に子供も産まれて、生活が激変しました。 今年はどんどん成長する息子の育児を妻と協力し合い、仕事と両立しながらバタバタであっという間に春となりました。 独立2年目は今後のことも見据えて自分自身のことを見つめ直していますが、そもそもなぜ、"不動産"の仕事で独立したのか振り返ってみました。 なぜ、“不動産”だったのか - 私は、学生時代は野球に打ち込み、大学卒業後はリストグループにて住宅や別荘の仲介に従事しました。
 そして2023年、株式会社STRI(ス

          なぜ、"不動産"なのか

          凡事徹底

          おはようございます。 日々仕事をしている中で"凡事徹底"ってシンプルで地味だけどとても大事だなぁと思っています。 仕事は優先順位をつけてこなしていきますが、 優先順位が高いものが重なったり、 仕事量が膨大になると限られた時間の中で自分の体力とも相談しながらペース配分してやっていかないといけません。 凄く疲れてきたりすると質を保つのが難しくなってきますが、私は、そうゆう時こそ、つい手を抜いてしまいそうな仕事をきちんとやるようにしています。 約束した期限を守るのも大事です。

          売上げよりもお客様が喜ぶことを追求していく

          こんばんは、本田です。 タイトルの通りですが、頭ではわかっていても出来てる人は少ないんじゃないかなぁと思います。 日々不動産の仕事をしていると、取り扱う金額が大きいため、私欲に負けて売上げを優先してしまっている人が多いなぁと感じています。 例えば、営業ノルマがあったり、給料歩合の兼ね合いがあったり、昇進昇格が掛かっていたりと様々な動機が考えられます。 これらの動機がダメだということではありません。 あくまでも"お客様に喜んでいただくこと"が目的であり、報酬はその結果だ

          売上げよりもお客様が喜ぶことを追求していく

          問題なのはそこからどう改善し前に進むのか

          こんにちは、本田です。 日々暮らしていると私生活や仕事など失敗や間違いって起きちゃいますよね。 私は、失敗や間違いが起きることはしょうがないかなぁと思っています。(相手に迷惑を掛けてしまうこともあるので、時と場合によります。) 当然失敗や間違いをするつもりは全くなく、ちゃんと出来るように行動してはいるのですが、様々な要因で起きてしまいます。 私も失敗や間違いをすると、結構凹みますし、内容によってはちょっと頭の中がそれに支配されてしまうこともあります。 でも、そんな時

          問題なのはそこからどう改善し前に進むのか

          スピードの重要性

          こんばんは、本田です。 日々私が重要視しているのがスピードです。 仕事のタスク処理や小さいな決断から大きな決断、LINEの返信など、 どうしても対応出来ない時以外は、あらゆる事を即対応するようにしています。 タスクを溜めるのが苦手なのもありますが、常に頭を空っぽにしておきたくて即対応するようにしています。 昔、出来る営業マンは常に暇にしているものだと教えてもらったことがあります。 その時は仕事をこなすことでいっぱいいっぱいだったので、なかなか体現出来なかったのですが

          スピードの重要性