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テレビのない生活

こんにちは。
いつもありがとうございます。

昨日は睡眠関係の書きたい記事について備忘録を作ってみました。
これから書きたいなと思っている記事の一覧です。
内容はないので、これ自体では役に立たないのです。すみません。

これ気になる!というのがあれば、優先的に描きたいと思いますのでぜひコメントで教えてください。


さて今日は、脱テレビをした私についてご紹介します。

テレビがない生活について紹介しますが、
テレビがない生活ってすごく有意義
だなぁと実感しています。

なぜそう思えるのか、どう変化があったかについてお伝えします。

では続きをご覧ください。


1. テレビがないのは信じられなかった昔

大学時代に家にテレビがない同級生がいました。
みんなからも、「お前んちテレビないの!?」みたいに言われていた記憶があります。私も言ってました。困らないのかなぁ?とか思ってました。

世間的にテレビは「必需品」の域にある家電だったのですが、現在はもう異なり、不要なもののひとつになりつつあります。
以前は、その家のステータス的な一面もありましたよね。

このテレビのデメリットについて以下でお伝えします。


2. テレビのデメリット

情報を一方的に垂れ流してくるテレビは、
欲しい情報を手に入れるのに時間がかかります
また、要らない情報まで送ってきます
そして作り手は面白いコンテンツを作るので、見る側は時間を忘れて見入ってしまいます。
そう、楽しいんです。

拡大解釈になりますが、
自らテレビを付けて情報を垂れ流すという行為は、

  • 要らない情報で頭の容量を奪われること

  • 見入ってしまい時間を奪われること

  • 余計な心配を増やすこと(遠い他県の事件が気になる…)

  • CMを見て要らないものが欲しくなる

  • イライラすること

  • ブルーライトによる睡眠の質悪化

挙げ始めればきりがないですが、こういったデメリットがあります。

もちろん経済などの必要な情報もあるかもしれませんが、
デメリットを上回る量の情報はテレビからは得られないでしょう。
これらは自分で取りに行くべき情報です。

試しに、朝のニュース番組を見てみてください。
(※私がテレビを見ていないので不正確かもしれませんが、)
全国のニュースを見ているつもりが、占いや、どこかのスイーツ特集に変わっていたりしませんでしょうか?

これがテレビの恐ろしいところ。
時間の無駄使いになりますので気を付けたいところです。

もちろんこういうテレビ自体を楽しんでいる方や、番組を作っている方を悪く言っているわけではありません。
おもしろいコンテンツを作られる方々は素直に尊敬しています。


3. テレビをなくして生活がどう変わったか

本題に入ります。
テレビをなくして、得られたものについての一覧は以下の通りです。

  • 行動の切り替えが容易になる

  • 会話が充実する

  • 余計な考え事が減る

  • 時間が生まれる

  • 自分から情報を取りに行けるようになる

  • 睡眠時間増加

大きくこういったことがあげられます。

このテレビを見終わったら宿題をしようとか、
CMの続きが気になって次の行動が起こせないとか、
そういうことがなくなりました。

また、家族との会話が増えるのも必然です。
今日の出来事とか、楽しかったこととか、そういうことを夕食時にできると家族のありがたみを感じることができます。

時間が生まれた&生活の質が上がった

とういうのが私がテレビをなくして得られたものです。

一日の終わりに治安の悪い他国の凶悪犯罪が未解決であるとか、芸能人の不倫報道とか本当に要らない情報はうんざりします。自分には一切関係がないものですから。

さっさと寝る準備をしたり、読書をして有意義な時間を過ごしたり、日々役に立つことをしたいものです。


4. 余談(行動の変化)

上でテレビのデメリットについて説明しましたが、
実はこれを言葉にするでもなく、実は時代が変わってきています。

自分で見たいコンテンツを見るYouTubeやNetflix等のVODの登場などがあげられます。
つまり、見たいものを見る時代がきています。

そして今、それらのコンテンツにテレビが取って代わられるようになってきました。
テレビの機能のひとつにYouTubeやNetflixが標準で入っている時代です。入っていないテレビは淘汰される時代です。
つまりこっちのほうが需要があるんです。

別視点でちょっと見てみますが、
YouTubeにはショート動画のような延々と一方的に情報を垂れ流すものがあります。これは危険だと思いますので、はまらないように注意が必要です。


5. 今日から試してみること(小さな一歩)

テレビを卒業することを決めたらまずやってみてもらいたいことは次の通りです。

テレビのリモコンを所定の位置に戻し、
今後は主電源だけでテレビを操作してみてください。

きっと億劫になって、いずれテレビを付けなくなります。

どうしても自分に甘い場合には、リモコンから電池を抜き取ってください。

これをひと月も続けたら、「テレビなくても生活できるじゃん」ということに気が付けるはずです。

いきなりテレビは売ったり捨てなくていいです。
(これがストレスになるので…)

小さな一歩から始めてみましょう。


6. まとめ

ここまでで、テレビのデメリット、テレビをなくすことで得られるもの、テレビをなくすまでのについて説明をしました。

テレビを買うのは正直、損でしかありません。
時間的な損が大きいですね。

自分の時間は有限です。
有意義に時間を使うためにはテレビで時間を浪費するわけにはいきませんので、ぜひテレビ卒業に挑戦してみてください。

きっといい人生につながると思います。応援しています。


今日も最後まで読んでいただきましてありがとうございました。
参考になったことや、実践してみて役に立ったなど、コメントなどをいただけると大変励みになります。
今後ともよろしくお願いいたします。

--すとふり




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