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【Kindle版】書いたことは実現する

こんにちは、あみきんです。

今日は、電子書籍を書いてみたいと思う方へ、「書いたことは実現する」という、私のKindle本を紹介したいと思います。

今まで執筆経験が無かった人たちが、本を書くのが夢だった。電子書籍であるKindle本を書いてみたいということで、私がKindle出版するまでサポートをさせていただきました。

そういった経験をもとに、自分も含めて「書く」ということを始めたときのハードルを乗り越えて、そして書き続けて、Kindle本の出版をやり遂げたいと思う人たちに向けて、これは大事だなと感じたことをまとめてみました。

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電子書籍が書きたいけど立往生している人へ

この本は、電子書籍が書きたいと明言する人たちと、いろいろお話をするなかでのお困りごと出発点になっています。著者さんは、それぞれにいろいろな迷いを持っていて、最初は書けると思っていたのに、なかなか執筆が進まない、時間がかかる、途中でストップしてしまって出版までいかないということをあちこちで聞きました。

産みの苦しみとでもいいましょうか、私の知るKindle出版プロデューサーの一人は、自分の初めての本が書きあがるのに2年かかったとおっしゃっていました。きっと物語の中に深く入り込んでしまって迷路のようになってしまったのかもしれませんね。

特に初めて本を書く人は、出版手続きライティングの構成電子書籍の形式的なことも重要で、たくさんのことをクリアしていかないといけません。でも、面倒な部分もありますが、すでにたくさんの先駆者や電子書籍が丁寧に電子書籍で解説してくれています。出版手続きを、わかりやすく解説してくださっているYouTubeもあります。

ただ、一番肝心な内容の深部について、「これでいいのか?」「これが自分の言いたいことか?」「これが読者の求めることか?」といったところを、確信を持ち続けながら”書く”ということは、とても難しいことのようです。

言いたいことばかりでも読者のお役に立てませんし、読者の中にはさまざまな人がいるなかで、ここが重要、読者の知りたいことだろうというポイントを絞ることは、かなり難しいことのようです。すべての人に当てはまることは書けませんので、ある程度、推測の中で書き始めるということにもなります。

なかなか書けない? 混乱してしまう?

初めての出版のときは、私も、たくさんのリサーチをしたり、文献に当たったりしましたが、あまり難しいことを書きたくないので、結局は文献の引用などもカットしてしまいました。いろんな人から話を聞いたりしても、文章を教える人ではありませんので、自分勝手な評価をする人ばかりで、結局、どうしたらいいかわからず、そこは結構、あやふやの中でのスタートでした。

出版社の編集者という人のSNSなどを読んでいると、編集者のお仕事の中で、意外や意外、原稿を催促することがかなりの部分を占めているようなんですね。著者が "モチベーションを保って、自分の最高の状態で書く”ということは、かなり難しいことだということがわかりました。

著者さんは、書きたい気持ちは高まっているのに、たくさんの材料があるのに、時間もたっぷりあっても、執筆が進まないときがあるようです。

そういうときに、何か執筆がしやすくなるような、モチベーションが上がるような、習慣化がしやすくなるような、これなら書きだせるって思ってもらえるような、何かそういうことをまとめられたらいいなと思って、昨年から漠然と考えていました。

思い通りの表現力を磨くヒント

電子書籍の作り方ではなく、ライティングの技術でもなく、自分の思いをどうやって、”書く”という舞台に引っぱり出してくるのか? どうしたら、自分の思いを的確に言葉にすることができるのか? 

電子書籍の良いところは、言葉だけでなくても、いろいろな表現方法がある。そういった、モヤモヤしているところを書いてみたいと思ったのです。

自分の思いを”書く”だけではなく、相手に理解されるように”書く”ことというのは、今まであまり訓練していない方もいらっしゃると思います。そして、それが簡単にできる人と全くできない人に分かれると私は思っています。

そういうことが、簡単にできる人にはこの本は必要ありません。

ちょっと、「思い」が正確に、自分の表面に出してくるのに「なんか時間がかかるなあ」とか、「何かひっかかる」とか、「この言葉ではない」「これじゃない」「もっとより良い言葉を引き出したい」「もっといい表現方法があるんじゃないか」なんて感じる方には、ぜひ、読んでいただきたい本です。

そして、これはあくまでもヒントなので読むだけではなく、これは引き出しのトレーニングが必要です。毎日、場所と時間を決めて書く習慣をつけることが大前提となります(*^^*) そのためのヒントをいろいろ書いたつもりです。場所を変えるということも、かなり有効ですね。

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あなたの執筆が、スイスイできますように! この本がお役に立てたらうれしいです。いいね、コメント、本の感想などお待ちしています。

【参考note記事】
電子書籍を出版したい想いを持つあなたへ
というnote記事を備考欄にリンクを記載しています。



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