認知症高齢者へのAI活用を、ChatGPTがいろいろと答えてくれました。新しい発見もあり、未来に期待が持てるなあと思ったので紹介します。それが的を得ているかどうかは別として、ChatGPTはすべてに対して丁寧に答えを返してくれます。なので、それを聞いて、今まで気づかなかったような、いろいろなインスピレーションが沸いてきます。
なんかこのストーリーで小説が書けてしまいそうです(*^^*)
認知症介護について、AIは何かできるでしょうか?
認知症高齢者は、年を取るに従い、視力・聴力が衰えるので、画像認識や音声生成などが使えなくなる恐れがあります。また、徘徊をしたり、何でも食べてしまうような行動を止めさせるのは今のAIには難しいですね。
認知症介護について、AIができることはありますか? 医療面を除いて。
家にいる認知症高齢者は監視ができますが、外が好きで徘徊してしまう場合、家族は大変困っていますね。あとは、たとえ入院していても、家族が見舞いに来ないなどで癇癪を起こし、看護師さんに迷惑をかけるとかですね。近所づきあいなどの人間関係にヒビが入ることもありますね。そういうことにも、何か可能性があるでしょうか?
自動追跡ロボットとは、どんな形のものですか。すでにありますか?
階段やエレベーター、段差は難しいですね?
── ここではちょっと、私はロボットが段差を登れないだろうと思って質問したのですが、ChatGPTは認知症患者も段差が難しいだろうと推測しています。
自動追跡ロボットは階段やエレベーター、段差なども行けるのでしょうか?
自動追跡ロボットはたぶん大きなものではないと思われるので、追跡途中に盗まれたりということもあり得ますね。
ドローンのようなものなら、可能かもしれないですね。
認知症高齢者の人が、ご近所とトラブルを避けるために、AIが何かできないでしょうか?
自宅の環境のモニタリング: 認知症高齢者が自宅にいる時間を管理することで、近所に出ないように指示することができます。
コミュニケーションアシスタント: 認知症高齢者は、近所の人とコミュニケーションを取ることが困難になりがちです。このような場合には、AIによるテキストや音声認識機能を活用することで、コミュニケーションを行うことができます。
移動アシスタント: 認知症高齢者は、近所を徘徊することが多いため、移動アシスタントを使用することで、安全なルートを提示し、避けるべきエリアを指示することができます。
メモリーアシスタント: 認知症高齢者は、知らない人や場所を見かけると困惑しがちです。このような場合には、AIによる画像認識技術を使用して、記憶を補います。例えば、写真やビデオを記録し、それを後で認識することで、認知症高齢者が出会った人や場所を思い出すことができるようになります。
言語理解技術: 認知症高齢者は、言葉を使って自分の意思を伝えることが困難になりがちです。このような場合には、AIによる自然言語処理技術を使用することで、高齢者の意図を理解し、適切な対応を行うことができます。
これらのように、AIによる技術を活用することで、認知症高齢者が近所とトラブルを避け、自立して生活を送ることができる可能性があります。ただし、これらの技術はまだ開発途上の段階にあり、実用化には時間がかかることがあるため、今後の研究開発が期待されます。
引用元「OpenAIのAssistant」
まだまだ、質問は尽きないですが、
今日は、朝からバージョンアップの発表があり、ちょっと込み合ってきたので、また今度・・・
あと一つ質問したら、要求が多すぎますって「赤文字」が出ました(笑)
私たちは、これらのAIのお世話になるのでしょうかね💦
「自動追跡ロボット 認知症高齢者」で検索したら、
358,000 件の検索結果で、結構レア情報だと思う(^m^)♪
高齢化するにしたがって、言葉での意思疎通が難しくなってきます。そうしたときには、AIが画像認識で高齢者の表情から感情を読み取って、適切な対応ができると、ChatGPTはおっしゃってます💕 医療でも人間が発見できないような、微細な診断ができるというし、介護の面でも、人間にもできないような繊細なハートの部分を、AIは可能性を秘めているのかもしれません。
海外の例:も参考にしたいですね(*^^*)
37の介護施設、12の病院で導入。フランスで開発された介護ロボット「KOMPAÏ」|UNICAST Robotics|note
ちょっとこの猫さん、リアルにしっぽふり、鳴き声も出るそうです💕 高齢一人暮らしになったら、猫を飼えないらしいので、これは良い考えだと思います! 介護ロボットも、今ではたくさん出ているけど、リアルですね~