見出し画像

【社員インタビュー】 ロンドンからフルリモートワーク! 時差8時間の壁を越えるフレキシブルな働き方

こんにちは、ストリームライン広報担当兼デザイナーのOです。

ストリームラインは「コミュニケーションの合理化で、ビジネスを進化させる」という理念を掲げ、ビジネス資料作成の代行と支援を提供している会社です。

当社ではコミュニケーションの合理化の一環として、リモートワークフレックスタイム制を導入しており、社員が働きやすい環境を整えています。メンバーの居住地は東京近郊から仙台、大阪、岡山、そして海外はロンドンまで多岐に渡ります。

今回はロンドンからフルリモートで働く、コンサルティング営業チームのメンバーYさんにお話を伺いました。ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。

Q: 現在担当している仕事について教えてください。

Yさん:営業担当として、営業資料・IR資料といったビジネス資料の外注を検討されている企業へ当社サービスのご提案をしています。資料作成業務においては、お客様や社内のデザイン担当者と連携してプロジェクト進行管理を行うとともに、企画構成担当として資料のストーリー・内容・文章を検討しご提案する役割を担っています。


Q: ストリームラインの入社理由は?

Yさん:前職は新聞社の広告営業の部署で、メディアを使った広告展開の提案、紙面広告特集の企画、主催セミナーの企画・運営などに携わっていました。ストリームラインでも様々な業種に向けたBtoBサービスの営業経験を活かせると思い、応募しました。また、採用プロセスにおいて、資料作成業務は様々な最新のビジネスに触れることができる仕事だと説明を受けました。業務を通じて知識・知見を深め、成長できる環境であることも魅力に感じ、ストリームラインに入社しました。


Q: ロンドンからリモートワークをするまでの経緯を教えてください。

Yさん:私がストリームラインに入社して1年半のタイミングで、夫の海外赴任が決まったのですが、海外に行くとは想像もしていませんでしたので、正直、最初は「どうしよう」と思いました。でも、リモートワークをフル活用しているストリームラインなら続けられるのではないかと考え、すぐに梶山さん(社長)に相談しました。幸いにも、会社として海外でのリモート勤務を後押ししてくれて、ロンドンからのリモートワークが実現できました。


Q: リモートワークを行う上で工夫していることは何ですか?

Yさん:状況に応じて、メール、電話、ZOOMを使い分けながら、お客様とのコミュニケーションがスムーズに進むよう努めています。
社内コミュニケーションについては、打合せ後に同僚と近況を共有するなどしているほか、チャットの雑談ルーム等、会社がざまざまなコミュニケーション施策を取ってくれているので、離れていてもとても良い関係性を保ちながら、仕事ができていると感じています。


Q: 時差はどのように対応していますか?

Yさん:ロンドンの時差は日本と8時間ありますが、早朝にクライアントとのやりとりを行い、午後は企画構成業務に集中するようにしています。朝は少し大変ですが、時間差をうまく利用して仕事の効率化を図っています。


Q: 一日の過ごし方を教えてください。

Yさん:
5:30~
  
起床後、お弁当作りなど子供の登校準備

6:00~ 
始業・メールチェック・資料デザインのチェック

6:30~ 
新規顧客との商談

12:00頃 
昼食休憩 たまに近くのカフェでランチを取ることも

13:00~ 
御見積書の作成、企画構成作業

15:00頃 
子供のお迎えのため中断 
その後、 翌日のアポイントの準備等を終えて終業

18:00以降 
家事、自分の時間


アフタヌーンティーも楽しみます!


Q: 仕事後や休日はどのように過ごしていますか?

Yさん:終業後は子供の宿題を見たり家事に追われていますが、寝る前にベッドで音楽を聴いたり、NETFLIXを観るのが楽しみです。休日は、家族で小旅行など外出してリフレッシュしています。

お子さんと日本人選手を応援しに、サッカー観戦へ
休日には近郊の街に出かけることも


Q: 様々な事情でキャリア形成にチャレンジがある方に、アドバイスがあれば是非お願いします!

Yさん:私のようにキャリア形成にチャレンジがある場合、再びビジネスの第一線に戻ることは不安が大きく、なかなか踏み出せない方が多いと思います。私の場合は、簡単な在宅ワーク、パート勤務を経てストリームラインでのフルタイム正社員の仕事に就きました。段階的にキャリアを再開していったことで、仕事面のキャッチアップや家族からの理解・サポートにおいて、スムーズに進めることができたと思います。近年は、ストリームラインのように個々のライフスタイルに合わせて柔軟に働ける環境も増えていると思うので、ぜひ無理のないところから、キャリアを再開できる場を探していただけたらと思います。



最後までお読みいただき有難うございます。
ストリームラインでは、一緒に働く仲間を募集中です。
詳しくは当社のHPよりご確認ください。


この記事が参加している募集

社員紹介