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心理的安全性の重要性

親からの『呪い』を『祝い』に変えて、あなただけのマンダラ創りをサポートしているハカセです(^^)
今日は心理的安全性という事を、あなたにプレゼントしたいなと想います(^^)

さて、人が何かしら自分の事を話す時や、変化のために行動を起こす時、ゆっくり休む時に必要な1つが、心理的安全性です。
この心理的安全性という視座はとても大切なのですが、意外と忘れられる視座でもあります。

少し考えてほしいのですが、あなたは相手が自分に危害を与えてくるかもという状況で、自分の事を話したりゆっくり休むことができるでしょうか?
なかなか難しいですよね。

そしてまた、自分にとって新しい事、チャレンジをする時に、危険の方に意識が向いていしまっている時、なにかしらのチャレンジができるでしょうか?
これもまた難しいですよね。

私がサポートしているクライアントさんの多くは、他者を信用・信頼する事が難しい人が多いです。
これは対人関係での傷つき、特に親との関係での傷つきの部分で、1番安心感を得たい相手から得られないという、ジレンマや葛藤を持つからです。
その傷が活性化されることによって、近づきたい相手にこそ、自分をわかってくれそうな人をこそ、逆に信用・信頼できないという事も起こります。

そのような方のサポート、応援をする時私が行う事は『安心安全の場を提供し続ける』という事です。
これは
・何を言っても大丈夫
・どのような関りをしても相手は私を見捨てない、関係を切らない
というような事を指します。
私もあなたもお互いに傷つけあっても、そこにきちんと向き合える場を創りホールド、維持する事に注意を注ぎ続けるという事です。

人も含め動物というのは、脅威の無い場所において癒しやケアを行う事ができます。
脅威が迫っている間は、人ですと交感神経が働き、闘争・逃走と選択をしてしまいます。
さらにこれらの行動ができない時、凍り付きや失神の様に、生命維持に必要な最小限のエネルギーだけしか使えない状態に陥ります。
このような時にいくら頑張っても、傷の癒しやケアはできません。

そして、安心安全を感じられて初めて、人は内的な世界へと踏み込んでいけるのです。
そこで初めて、本当の自分の気持ちや感覚、想いに触れることができるのです。

人は傷つく事を恐れますし、回避したくなります。
ですから、新しい事にチャレンジする時、その恐れや不安を抱えられるだけの場やスペースが必要なのです。
それを創るのは関係性であり、繋がりです。
これは他者との関係性や繋がりと、自分自身との繋がり、そして、それらを含んで超えた社会や世界といったものとの関係性、繋がりです。
それらを実感できるとき、あなたもまた新しい事へ踏み出せたり、あなたが世界にいるという感覚を持てるのです。

あなたがもし今、動けない、停滞していると感じているなら、他者と親密な関係を築けないとしたら、それはあなたが心理的安全性を感じられていないことに関係している可能性があります。
あなたは他者や世界と言ったものに脅威を感じていたり、見ているかもしれません。

そのような時、1人で心理的安全性を創る事もできますし、信頼できる他者と一緒に心理的安全性を創る事もできます。
そして、心理的安全性を一緒に創れる他者が居ないと想うなら、私と一緒に創っていきませんか?
あなたが本当に安心安全を感じられた時、あなたという存在どのような光を輝かせられるのか?
私はそこに大変興味があります(^^)


より詳しい内容、やり取りはこちらの公式lineから(^^)
合わないと想ったらブロックも大丈夫です(^^)

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