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感情と仲良く付き合う

親からの『呪い』を『祝い』に変えて、あなただけのマンダラ創りをサポートしているハカセです(^^)
今回は感情と仲良く付き合うとはどのような事かを、あなたと共有したいなと想います(^^)

あなたは感情と仲良くできていますか?
それともあなた自身の感情と喧嘩していますか?(笑)

自分の感情たちと喧嘩することも必要な時がありますが、私は基本的に自分自身の感情とは仲良くした方がいいと想っています。
特に1番自分自身の感情としてはいけないことは『無視・抑えつけ』です。
それがなぜかは今からお話しますね。

まず『感情の無視・抑えつけ』からお話しましょう。
無視をすることがなぜいけないのか?
それは、無視された感情は残り続けますし、訴え続けるからです。

あなたの近くに泣いている赤ん坊がいるとしましょう。
その赤ん坊を無視し続けるとどうなりますか?
もっと泣き出しますよね。
抑えつけようとしてもそうですよね。

無視や抑えつけはそのうち消えてなくなっていくように感じますが、それは表現してる側が諦めたり、それを受け取る感度がただ鈍くなっているだけで、決して無くなったわけではありません。

では、泣いている赤ん坊に一緒に居たらどうなるでしょうか?
赤ん坊は泣きやんだり落ち着きますよね。

感情も同じです。
どのような感情も一緒にいると落ち着きますし、無視したり抑えつけると暴れます。

ここで大事なことは、感情に吞み込まれない事です。
呑み込まれずに一緒にいること、それが感情と仲良くなるという事です。
そのためにマインドフルネスや瞑想や呼吸法の実践や練習がオススメです。

あなたは感情を持っていますが、感情そのものではないのです。
あなたは感情を感じていますが、感情はあなたの全存在の1部です。
このような感覚が、マインドフルネスや瞑想、呼吸法によって、コトバや思考ではなく、身体感覚として理解できるようになります。

あなたが感情を活き活きを呑み込まれずに感じられるように、世界や人生は今以上に色鮮やかに豊かに幸せになります。
あなたの存在が、命が、今以上に活き活きすることを私は応援しています(^^)


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