【勉強】メンタル心理カウンセラーの勉強をはじめてみた。【vol.1】
メンタル心理カウンセラーとは?
メンタル心理カウンセラーとは、一般財団法人日本能力開発推進協会(JAPD)認定の民間資格です。
受講条件がないため初学者にも挑戦しやすい資格で、
心理学やカウンセリングに関する基礎知識を認定講座でまなび、カリキュラムの修了後に受験をしてえられる資格です。
10代の頃から学んでみたかった心理学の分野に初めて挑戦します!
1.心理学を学びたい理由
それは多感な学生時代までさかのぼります。
当時、図書室で本を読む同級生にあこがれて図書室・図書館へいって、
勉強しているムーブのまま、うたた寝するような日々を過ごしていました。
(図書館の自習室ってよく眠れるんですよね…なんでだろう?)
そんな時、いつもは見ない棚を覗きにいってみて、心理テストの本を手に取ったのがきっかけで、心理学について興味を持つこととなりました。よくあるきっかけです。
当時は心理学を仕事にするイメージがわかず、学んだ先になにがあるのか?まったく検討もつかなかったわたしは、ぼんやりと興味を持ったまま大人になっていました。
その後、「嫌われる勇気」などの本が話題になりはじめた頃から、「医療の現場に関わらず、ちょっとした心理学の知識があるだけで、職場の人間関係やコミュニケーションが円滑になるのでは?」と考える様になりました。
また、自分自身もネガティブに考える思考のクセがあり、「心理学を学べば、メカニズムを理解してそんなクセがあること自体を受け入れられるのでは?」とも考えており、
勉強ができるタイミングが来たため、今こそ心理学を学ぼう!と行動開始しました。
2.なぜ「メンタル心理カウンセラー」の資格にしたのか
・受講条件がなく、初学者が挑戦しやすい資格だから
カウンセラーといえば、臨床心理士・公認心理士など大学での指定科目の履修が前提の資格が有名ですよね。
タナカは大学での心理学の履修経験がないため、上記の資格は雲の上の存在です。
しかし、メンタル心理カウンセラーの資格では、大学での履修内容をぎゅっと詰め込んだ指定講座を修了し、資格試験に合格することで取得できるのです。
・学習期間が短く、在宅受験が可能だから
学習期間目安は2ヶ月となっており、通信教育で学び、さらに資格試験も在宅受験が可能とのこと。
学習テキストは「心理学基礎概論」「カウンセリング理論」「精神医学の基礎知識」と分かれており、
テキストで理解→カウンセリングの動画視聴など→添削課題の流れで学んでいけるとのこと。
これなら仕事や生活とのバランスをとって行けると考えました。
また、資格試験が在宅受験(日程も自由!)なので、その他資格試験では「試験日」や「試験会場」が決まっていて、受験機会が少ない中で、とてもいいと思ったポイントです。
・大学で学ぶ膨大な内容のうちの基礎的な部分が理解できそうだから
2ヶ月で取得を目指せるということは、「基礎的な部分だけ」をまとめて学ぶことができ初学者にはちょうどいいボリュームだと考えたからです。
多すぎても挫折するかも…と少し弱気になったと言っても過言ではありませんね!
以上、これからはじめる勉強記録の第一回目でした。
テキストでは初学者でも聞いたことある人の名前などがちらほら出ているので、勉強の合間に本を読んで理解を深めたいな(理想)と思います。
それでは、また次回。
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