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恋愛コラム:『恋は小説みたいに、ハッピーエンドでもバットエンドでも読み終えて次へ』

   『恋』は、相手のタイミングと私のタイミングが合わないと無理で、相手が自分を好きな時に合わせられると付き合えるんだと思う。




    私は『全拒否シーズン』がある、動物の冬眠みたいに。その期間に告白されてもなにされても全く無駄なので、相手が悪いとかじゃなくてもう、私が問答無用で恋愛したくないシーズンのときは、ほんとその時期に私に会った人はご愁傷さまです。





     よし、恋愛するぞ、じゃないけどしてもいいか、みたいな時期にであうとスムーズにことが運ぶ。元旦那とかそうで。


     だから、『時が来たら恋愛は解決する』ような気がしている。




    自分が大好きでも、相手が私を好きじゃないならそれはもう仕方ないことで。相手にも選択権があるので、そんな仕方ないことどうにもならない。


『恋は小説みたいに、ハッピーエンドでもバットエンドでも読み終えて次へ
』いつかまた読み返す時が来るかもしれない




     そのときに、ああ、これはこれで『完結』していたのだと気づくのよ。



     『結婚して死ぬまで一緒にいた人が運命の人』だから。それ以外はそのひとに出会うための『試練で修行』だから。



 
     誰かの悪役や脇役になりながら、自分の人生を謳歌して、完結するの『自分の人生という小説を』物語を。




    完結、する
その日まで━━━━━━━━━━━━━━━

   

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