見出し画像

貴方が選ばれれば誰かが選ばれない。貴方が選ばれなくて誰かが選ばれても、貴方もいつか選ばれる話

 恋人であっても、授賞式であっても、誰かが選ばれないときは、あります。


 私が1位になって授賞式をしているとき、誰かは落ちていて泣いている。


 逆もあります、誰かと誰かがカップルになったり、夫婦になったとき、そのひとを好きな他の異性は選ばれないの。



 モテない彼氏とかモテない旦那ならいいのかもしれない。


 推しは?

 私はいつもいつでも、最悪の覚悟をしている、それでも不意に傷つくときは、あることも覚悟して推してる。


 ある日突然、推しがカップルなったり、結婚するとしても、突然私の無償の愛や応援が裏切られるのかもしれなくても。



それをいい、とは嘘でも言えないけど、傷つくかもしれないけど、それでもね、それでも私は推しを応援していくよ



 勝手に好きでいるよ
勝手に気持ち悪いって思われるかもしれないけど

 好きな気持ちは、嘘じゃないから。


 この気持ちを、私は
『文字にして文章にして起こしてずっと伝え続けている』まるで

進撃の巨人のユミルが2000年、自分を止めに来る誰かを待ちながら巨人を作り続けるように



私はいつか、自分が止まるまで
『コールドスリープして永遠の眠りにつくまで』推してる


好きでいる

寝ている時も
コールドスリープしていてもね


いつか記憶から全てが消え去るとしても

核で光の渦に溶けていくとしてもね





忘れない
この想いは





貴方を好きだったことを
私は細胞のひとつになっても

形がなくなっても


『想い』が遺りますように


文字となり文章となって
  私はいつもいつまでもずっと
ここにいる。

  眠りについたのちも
・・・・・・・きっと。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?