たのしみすぎてちょっとこわい、きょうはM-1グランプリ‼︎
あなたが好きで苦しい、みたいなタイトルになってしまった。
関東で孤独に生きる関西人のわたしは、毎年M-1をたのしみに生きてます。
今年も家族を巻き添えにして、予選からのめり込んできました。
ついに始まってしまう‼︎
始まったら終わってしまう‼︎
終わってしまったらどうしよう。
…でも大丈夫。
まだアナザーストーリーがあるし。
下手したら本編よりも感動したりするアナザーストーリーがある。
しかしそれも終わってしまったらいよいよどうしよう。
もうM-1の事前番組も公式YouTubeのオリジナル動画も散々見倒したので、きのうはあえてM-1には触れず、穏やかに過ごしました。
娘が絵で賞を獲り、駅に展示されるというので家族みんなでぞろぞろと見に行ったり。
大好きな「きのう、何食べた?」の劇場版をアマゾンプライムで観たり。
ふかわりょうさんのエッセイ本を読んだり。
この本の中に笑福亭鶴瓶さんの話が出てきました。
鶴瓶さんは単独公演に向けて、常にアンテナを張ってネタを探し、人とおしゃべりしながらもメモを取ったりするそうですが、その準備をすべて忘れてから舞台に立つとのことです。
入念に準備はするけど、新鮮な気持ちで本番をたのしむ。良い意味で成り行き任せ。
「お!今のわたしみたいやな」
と思いました。(まったく違う)
きょうはついにM-1グランプリ2022‼︎
今まで見てきた、たくさんのM-1情報を一旦フラットにして…
純粋にたのしみたいと思います!
最後までお読みいただきありがとうございます!もっとがんばります。