記事一覧
Too Much LifeWearについて
ひさしぶりのnote。
突然はじまった謎のプロジェクト、Too Much LifeWearについて、軽く説明しときます。
Too Much Life Wear / トゥマッチライフウェア
ありふれたものに手を加えることにより、特別なライフウェアに変えていく、STOF 谷田浩と、O in T 室橋奈緒によるファッションプロジェクト。
というのが、公式のリリース文。
素材が中古である/土に還る
STOF/bedsidedrama 2022 A/W インターンスタッフ募集
来年のことを言うと鬼が笑うというけれど、
笑う鬼には実害ないし、笑わしときゃあいい。
ってことで、インターンの募集も再開することにしました。
いつもわりかし色々やっているように見えるかもしれないけれど、
来年は、あからさまにさらにいろいろやってみる予定なので、
近くで見てみたい人は応募してみるのもいいかもしれないです。
ストフのインターンは、その人の資質に応じて大きくやることが変わるため、通常
PANTARHEY 2021-22
PANTARHEYは、去年のSESSIONSをみたZOZOTOWNの方から、
ZOZOの24時間限定イベント 24H SHOP に出てくれないかとお声がけいただいたのをきっかけになかば偶発的にこの世に生を受けた。
最初は、3、4型くらいでサラッとやろうという話のはずだった。
時間をテーマにしよう。砂時計。24時間で消える街。バーニングマン。
アイデア出しの段階であまりにも膨らんだ世界観が、鈴木貴
STOF/bedsidedrama 2021 S/S インターンスタッフ募集
元気ですか?
ほんのり今シーズンはどうすっかなぁなんて思ったりもしましたが、どんな日常であっても日常は続いているし、あたらしい人に会うのはだいたいいつだって楽しいものなので、今期も2021 S/S コレクションの製作をサポートしてくれるインターンを募集することにしました。
ストフのインターンは、その人の資質に応じて大きくやることが変わるため、通常のアパレルのそれとは趣きが異なると思うのですが、
BANDAID BY STOF SELF LINER NOTES
最初はもう一度小さな音楽フェスをやってしまおうと考えていた。
2017年に主催した音楽フェス ”自分の踊りを踊ればいいんだよ”のように好きなミュージシャンだけ集めて、ライブをやって、Tシャツもつくって、帰ってきた不要不急の日常を祝うイベントにするつもりだった。
情勢を見ている間に春が来て、SAMVAで出店するはずだった森道市場も中止が決まり、東京オリンピックも延期され、2020年、日本はライブ
FASHION AGAINST CORONA VIRUS
マルタン・マルジェラは、かつてSTUDIO VOICEの質問に以下のように答えていた。
Q. これは若いデザイナーからの質問です。世界がもしも、戦争などにより破滅的なダメージを受けた際、デザイナーは人々に対して何ができるのでしょうか? また、もしもそのような状況になってしまったらあなたは何をしたいですか?
A. 簡単な答えは、彼らに夢を見させ続けることでしょう。クリエーションは生活にとって酸素