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【インターン業務紹介】新規事業立ち上げ編

こんにちは🌞組織開発室インターンのまいまいこと、神谷真衣です!

今回は、新規事業である漏洩チェッカー事業に携わるインターンについてお伝えします!

漏洩チェッカー事業は発足してから1年半ほどの新しい事業で、まだまだ立ち上げ段階にあり、多岐にわたる業務があります。そんな中、新規事業立ち上げに関わるインターン生がどのような業務を行っているのかをインタビューしてきました。新規事業のインターン業務に興味がある方や、スタメンのインターンに関心がある学生は必見です👀

※ 漏洩チェッカー事業について詳しくはこちら

今回のインタビュイーはこちら🎙️
漏洩チェッカー部(以下チェッカー)のインターン生のやまし(左)とヨーダ(右)です!


スタメンでインターンを始めたきっかけ

ースタメンでインターンを始めたきっかけを教えてください。

やまし:就活の面接で、部活だけでなくビジネスに関わる経験も強みとしてアピールできると有利になるかなと思い、インターンを探していました。周りの友人たちもインターンをしている人が多かったので、部活だけではダメなのかなと焦りを感じていたんです。そんな時、SNSでたまたまスタメンのインターンが紹介されていて、「スタメン」という名前がスポーツでいう1軍の意味があり、ちょっと面白そうだなと思ったのがきっかけです(笑)。ヨーダはどうですか?

ヨーダ:就職活動中に、新卒でスタメンで働きたいと思ったことがきっかけです。人事の久保田さんとお話した時に、「まずはインターン生として実際に働いてみたら?」と提案をいただけたので始めることにしました。

ーなぜ新卒でスタメンで働きたいと思いましたか?

ヨーダ:スタメンは熱量の高い人たちと、チームとして働けるベンチャー企業だと感じたからです。特にスタカネの話を聞いた時に、チームで成果を称賛する文化や、鐘を鳴らすためにチームで鼓舞し合う雰囲気が、自分の価値観と完全にマッチしていたので、「ここしかない!」と思いましたね(笑)。

チェッカー事業の業務内容

ーチェッカー事業とはどういったものでしょうか。

やまし:簡単に言えば、社内の情報の持ち出しを未然に防ぐセキュリティサービスです。課題に合わせて機能を選べるという点が他のサービスにはない特徴だと思います。チェッカー事業は、第2回スタプロで発表されたアイデアをもとに、2023年2月にリリースされました。現在、新規立ち上げの段階であり、少数精鋭で日々仮説検証をしながら奮闘しています。

チェッカー事業インターンの業務内容

ーチェッカーの業務内容を教えてください。

ヨーダ:架電や展示会(※)でのキャッチセールス
を行っています。架電のターゲットは代理店で、東京にある代理店リストを作成し、1日70〜80件ほど電話をかけます。飛び込みで電話をかけるので、話を聞いてもらえないことも多いです。展示会では、キャッチとしてブースにお客さんを呼び込むだけでなく、社員さんの手がいっぱいな時には、自分達で商談のアポイントを取ることもあります。

2人の社員さんと一緒に展示会に参加した際の写真です✨


やまし:新規のアプローチだけでなく、チェッカー事業に興味を持ってくださった企業への架電も担当しています。具体的には、展示会で名刺交換をした企業や、資料請求をいただいた企業に電話します。最近では、自分が展示会で取ったアポイントの商談に同席することもあり、代理店の商談では自分でサービスの説明をすることもあります。ゆくゆくは、自分の力で受注できるようになりたいです。

ー新規事業だからこそ、業務の幅が広いんですね。

チェッカー事業インターンの魅力

ーチェッカー事業インターンの魅力を教えてください。

ヨーダ:漏洩チェッカー事業は始まったばかりのサービスなので、自分自身の成長とともに事業の成長を感じられるところが魅力です。おこがましいかもしれませんが、事業を大きくする一員になれていると実感しています。

やまし:当事者意識が強く持てる点ですね。チームの目標達成に直接関われるのが、チェッカー事業のインターンの最大の魅力だと思います。達成できないことも時々ありますが、チームの雰囲気が「やるしかない」と思わせてくれる環境で、それが自然と自分のやる気を引き出してくれます。

ー良いチームですね。逆にプレッシャーを感じることはありませんか?

ヨーダ:自分が目標を達成できないというプレッシャーで苦しくなることはありました。でも、周りからの圧力やプレッシャーはあまり感じません。むしろ、先輩として接してくれる社員の方々が、数字に追われる自分のプレッシャーを緩和してくれます。

やまし:僕もあまりプレッシャーは感じていないかもしれません。とにかく「チームで達成しよう」という強い意識があるので、個人の責任を感じつつも、チームのために何かしたいというモチベーションの方が高いです。

ーチームの仲の良さが伝わってきますね。東京本社はどんな雰囲気ですか?

ヨーダ:東京本社はアットホームな雰囲気です。東京のインターン生は現在各部署に1〜2人程度しかいないのですが、だからこそ社員の方々との距離が近いと思います。実際、自分の席のすぐ隣に上司がいて、よく目が合うので話しかけやすいです。社員の方々は比較的若く、みんなフレンドリーなので、部活の先輩と後輩のような距離感で接することができ、非常にありがたいです。

インターンを通してできるようになったこと

ーインターンを通してできるようになったことを教えてください。

やまし:幅広い年齢の人と話せるようになったと思います。社員さんとご飯を食べたり、他愛もない話をしたり、展示会でいろんな会社の幅広い年代の方と話したりする中で、対人スキルが身につきました。最初はテレアポや展示会で目上の方と話す時に、言葉遣いや発言が失礼じゃないかとても怖かったですが、経験を積むことで自信を持って話せるようになりました。

ヨーダ:簡潔に、わかりやすく説明する意識が身につきました。「セキュリティや情報漏洩」と聞くと、多くの人はとっかかりづらさを感じますが、非常に重要なことです。そのため、社内の情報漏洩対策について1から説明し、それを防ぐための重要なポイントまで伝えることが求められます。だからこそ、就活などでも重要と言われる結論ファーストなど、話す際の基本的なスキルが身についたと思います。

最後に

ー最後に、どんな人に向いているのか教えてください。

やまし:チェッカー事業のインターンに向いているのは、できなくても折れずに頑張り続ける人だと思います。チェッカー事業は新規事業なので、正解がわからない中で行動し続けることが大切です。また、知識がなかったり、わからないことがあったりしても、素直に社員さんに質問ができる人が成長しやすいと思います。

ヨーダ:そうですね、チームで目標に向かって何かをするのが好きな人がチェッカー事業のインターンに向いていると思います。これはスタメンに向いている人にも言えますね。あと、とにかく成長を感じたい人には間違いなく向いています。大きな金額を見る機会があり、自分がどれだけ貢献できたのかが数字ではっきりわかります。

ーヨーダ、やましインタビューありがとうございました!


チェッカー事業のインターンの紹介記事、いかがでしたでしょうか。
この記事をきっかけに何か新しいことに挑戦しようと思ったり、インターンに興味を持っていただければ幸いです😁

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