【インターン業務紹介】展示会運営編
こんにちは。組織開発室でインターンをしている、さくこと近藤咲来です🌸
私はインターン生として入社して2年目となり、1年目はマーケティング部で、2年目の現在は組織開発室でインターンをしています。そんな中、インターン業務の一環として「DX 総合EXPO」という展示会に参加してきました!
今回のnoteでは、スタメンのインターン業務の1つである展示会運営について、その具体的な業務内容を紹介します。また、私自身の成長や学びについてもお伝えできればと思います!
「スタメンのインターン生って何をするの?」「どんな業務があるの?」と疑問を抱えている方や、「スタメンのインターンに興味がある!」という方は、ぜひご覧ください👀
展示会とは?
展示会とは、東京ビッグサイトや幕張メッセのような大きな会場に企業がブースを構え、自社のサービスを売り出すイベントです。各ブースからの熱気がすごく、まるでお祭りのような雰囲気です。通常、3~4日程度にわたって開催されます。
展示会には、業界に特化したものから、ITサービスという幅広いテーマのものまでさまざまあります。今回は、私が参加した「DX EXPO」について簡単に紹介いたします。
「DX 総合EXPO」とは、エバーリッジ社が運営する、DXに特化した展示会です。業務効率化・働き方改革・経営基盤強化を検討する企業の人事、総務、経理、DX推進、マーケティング、営業、そして経営者などが、最新の製品やサービスを比較検討したり、豪華講師陣によるDXセミナーで最新トレンドを学ぶことができます。
https://www.bizcrew.jp/expo/dx-tokyo
展示会でインターン生は何をしているのか?
展示会では、来場しているお客様に声をかけてブースへ誘導する「キャッチセールス」と、ブース内で実際に商談を行う「セールス」の役割があります。セールスは、サービスに関する概要だけでなく、他社サービスとの違いやプランの説明など、深い知識が求められるため、通常は営業部の社員が担当します。
一方で、インターン生はキャッチセールスを担当します。キャッチセールスは、ブースの前を歩いているお客様に声をかけて誘導する役割で、端的に「TUNAG」の魅力を伝えたり、ブースで話を聞くメリットを訴求する必要があります。
普段のインターン業務は社内で完結することが多いです。プロジェクトの進行やタスクの確認方法など、実際の仕事を通じて多くのことを学べます。一方で、展示会運営の業務は実際にお客様と対面して話すため、ビジネスをより身近に感じることができ、また商材についての理解を深めることができます。
展示会業務のやりがい、面白いこと
数値が結果として現れる業務に取り組める
展示会での仕事では、アポイントの獲得数や名刺交換数などの成果がわかりやすく数字に現れるので、その点が非常に面白いと感じています。普段の業務では定量的な評価がわかりにくいことがありますが、展示会では結果が数値として現れるため、プレッシャーも感じますが同時にやりがいも大きいです。
この数字は、社員だからとかインターン生だからとか関係ありません。参加している全員が全力で挑みます。
数多くのお客様と話す展示会だからこそ、すぐに改善の機会が訪れます。お客様との一回一回の会話を大切にし、PDCAサイクルを回すことで、次第に感触が変わってくるので、「自分次第で成果に繋げられる」瞬間を感じることができます。
チームの一員として成果を目指すため、達成感や悔しさも一層感じられます。特にチームの目標に貢献できたときには、自分も当事者として努力してよかったと心から思うことができます。
コミュニケーションの輪が広がった
他には、さまざまな部署の社員さんやインターン生が参加するので、「コミュニケーションの輪が広がる」ことも面白い点だと感じています。
普段は同じ部署や名古屋拠点の方とのコミュニケーションがメインですが、展示会の機会を通じて、東京拠点の社員やインターン生と話すことができました。展示会をきっかけに多くの社員さんやインターン生と関わりを持つことで、普段の業務がさらにやりやすくなるため、とても良い機会だと思います。
展示会業務から新たな視野が広がる
また、さまざまな業種や業界の企業の方々とお話しできることも魅力です。実際に「こんな企業があるんだ」「こんな仕事をしている人がいるんだ」という気づきがあり、私自身の就職活動やキャリアの視野を広げるきっかけにもなっています。普通の学生生活では会うことができないような方々とお会いし、話すことができるのもEXPOならではの魅力ですね!
展示会業務で身についたこと
端的にわかりやすく説明すること
展示会業務を通じて視野が広がり、さまざまなことを学びましたが、特に身についたのは「端的にわかりやすく説明すること」です。
以前はタスクの確認を行う際に、何が伝えたいのか不明確だとフィードバックされることが多々ありました。しかし、「瞬時に伝える、理解してもらう」ことが求められる展示会業務を通じて、多くのお客様と話すことで、高速にPDCAを回し、改善できたと感じています。
まだまだ改善の余地はありますが、展示会を経験したことで、コミュニケーションの取り方も身についたと感じています。
スタメンの事業を当事者として意識できる
スタメンでの業務に対する当事者意識を持つことができるようになったと感じています。
以前は、「この経験で自己成長できればいいな」や「ガクチカとして就活で話すネタになればいいな」と、インターンだからという理由でどこか他人事のように感じていました。しかし、展示会業務を通じて、自分もチームの一員であることを自覚し、「一緒に成果につなげたい」という当事者意識を持つことができるようになったと思います。スタメンについてより深く考えるようになったので、以前にも増してスタメンが好きになりました。
スタメンをより好きになったことで、業務に対する責任感が増し、目標達成に対して貪欲に努力できるようになりました。最近では、自分の業務だけでなく、他のインターン生をフォローしたり、チーム運営にも携わることができるようになり、大きく成長したと感じています。
終わりに
今回の記事はいかがだったでしょうか。展示会の実際の様子から、身についたことまで、インターン生が実際に行っている業務を紹介しました。
スタメンは温かみがあり、そして成果に貪欲な環境で、非常に成長につながる場所です。特に展示会業務は、その熱気をより体感できる良い機会であり、引き続き積極的にチャレンジしていきたいと思っています。
そして、スタメンではインターン生を大募集しています!!!
この記事をきっかけに何か始めてみようと思ったり、インターン生の業務に興味を持っていただけたら幸いです🌸
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