Love ボクの想い
ふと気になって
キミは会わない間にどんどん変わっていく
見慣れないパンプスも
ちょっとだけキレイだよ
彼になる気もなくて
責任などさらさらさ
でもね 言葉ではうまく言えないんだ
なにげなく なんとなく
キミのことが気になる
ボクの彼女と比較するのも
なにか違ってる
キミのことを考えると
夜も眠れなくなるような
熱い恋じゃないけど
いつまでも キミだけの特別でいたい
ボクには予測不能だよ
春の天気のようにコロコロ変わるキミの表情
モデルのようなスタイル 気にしている猫背
時々見せる上目遣い
ボクをその気にさせるのがうまい
気がつけばキミのペースに巻き込まれてる
だけどただただ楽しくて
キミの心の奥底の さらに深い部分に
居ついている昔の彼に
張り合おうってのもなにか違ってる
それでもね ツライ時は時々連絡しておいで
早朝でも夜中でも ボクは構わない
ツラそうにしてるキミを見ているのがいやなんだ
そんな時は探しに行こう あの日のキミの笑顔を
ふと気がつけば 心の隅にキミがいて
キミのクシャクシャになった笑顔で
ボクの記憶は溢れているんだ
でも『愛してる』とは違ってる
デートもセックスもいらない
束縛やヤキモチはちょっぴりあるけど
燃えるような恋じゃなくときめきでもない
でもいいでしょ?
それもまた一つのLove…
これはもう一つのストーリー
I love Mr.Children very much.
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