ENCOUNTER MAGAZINEにボクの作例が掲載されたよ
3月に初めて写真展(GR展というグループ展)に参加させてもらって、ボクの写真ライフは大きな一歩を踏み出したような気がする。
これまでやったことのない、初めてのことはとても緊張するしわからないことだらけだけど、やってみないとボクに合うのか合わないのかもわからない。そんな気持ちで体当たりをしてみた。
第一歩を踏み出してみると、いろんなことが回り出してこれまでにはない動きがボクの周りで発生してきた。
それが今回のWebマガジン掲載の話。
以前からボクはKodakのハーフサイズカメラが好きで使ってきた。最新作のEKTAR H35Nだけでなく前作のH35も含めてたくさんのフィルムを消費してきたと思う。
そしてそれをボクはブログやSNSで発信し続けていたわけだけど、それを見た編集者の人がボクに作例掲載の話を持ちかけてくれたんだ。
ENCOUNTER MAGAZINE
CURBON社が運営しているWebマガジンで、写真を通した出会いを作ってくれる媒体だと感じてる。
その中で#わたしのカメラという、いろんな人たちが自分の最愛のカメラを使って作例を掲載している企画のKodak EKTAR H35Nの作例をボクが担当するということだ。
Kodak EKTAR H35Nで撮りまくった日
ボクの写真はWebマガジンに載せられるような写真じゃないことは、ボク自身が一番わかってる。みんなのようなキラキラした写真は撮れないな、と思っているけど、それでも声をかけてくれた担当の方に恥をかかせちゃいけないなって思って、今年の春はH35Nと一緒にたくさんの時間を過ごした。そしてたくさんのフィルムを消費したと思うww
作例を撮るために京都まで行って撮りまくったりもした。あいにくの曇り天気で環境はそこまで良くなかったけど、それでもやっぱり京都らしい写真もいくつか撮れたかな。
GWは親戚一同が集まる機会があって、例の伝染病もあって数年ぶりのBBQをしたり。すごく楽しかったのもあるしたくさんの作例も撮れてラッキーだった。
あとEKTAR H35Nはシャッターを押すだけだから特別な技術はいらないのが良かった。ただただシャッターチャンスを逃さない意識に集中するだけだった。これが最新デジカメとかだともっとテクニカルな撮影が必要だったかもしれないけど、あいにくボクにはそんなものはないからH35Nの担当で良かったと胸を撫で下ろしていたもんだ。
そして実際にアップされたのはこちらのページ。2024年5月17日(金)10:00にアップされたから是非みてね^^
ちなみにENCOUNTER MAGAZINEの作例は点数に限りがあったからかなり厳選したんだけど、他にもたくさんの作例があったからこっちのブログでもまとめてる。その他の作例が見たい時はこっちものぞいてね。
この春は写真展やったり、Webマガジンに掲載されたり、Xでバズったりして大変な季節だったけど、さらに推進力つけてボクは前に進みたいな。
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