久しぶりの投稿(前の診察で)

ここ1週間は体調が落ち着いてたけど、

その前の3週間くらいはほんとに落ちててやる気も出なく、希死念慮もあり辛かった。

なんとかその落ち込みからは持ち直したけど、

まだちょっとしんどい。

前の診察で

主治医「人が生きてく中で、その人が考える思考って自分が生きてきて体験したものしかなかなか考えれない。じゃあ、大人がいろんな考え方を身につけるのはどういう風かって言うとやっぱり人と話すであったり、本を読む。自分がこれまで考えてこなかったことを外部から吸収してく。人と人が関わってこれまでにない考え方が出てこないですよね。だから〇〇さん的にもこの場で自分があったことを伝えてもらってそれが僕の考え方ってのをフィードバックさせてもらってその中で〇〇さんの中でうまく咀嚼してもらって新しい考えに繋いでいけるかなって思う。ただ僕の考えも全部じゃない。〇〇さんにとって正解であればいい。僕に正解じゃなくて。自分にとって正解であればいい。0、100であっても僕はここだと思っても〇〇さんにとってはここかも知れない。どこが正解かは〇〇さんにとってしかわからない。ストレスを少なくするところをうまく見つける。」

なるほどな。主治医の意見が100%じゃないけど、人と話すって大事なんだな。話してる中でいいところだけ吸収してけばいいんだな。

うち「自分の理想の介護があってね。でもうちの会社それとは違うの。だからのちのちは自分の理想の介護に近いところに行きたいなとは思う」
主治医「今の現状がね、他の同僚に言われたとか今の現場がきついからってので辞めればそれはちょっとあれかも知れないけど、ただ今自分が理想の介護があってその介護がどういった形なのかどういった形が実現できれば自分の介護は理想に向かうのかこのちゃんとしたプランとかが出来た上で他の場所に行くのであればそれは全然逃げじゃないよ。今のところが100%じゃないからね。外に行けば全く違う考えがたくさんあるから。こういう考え方があるんだよ。って思って他のところに聞いてみたら答えてくれるよ。辞める前にそこみたりしてさ。それは逃げじゃない。むしろ進歩だよ。」

そうだ。この気持ちで辞めるのは逃げじゃない。自分をより成長させるためだ。ってまだ辞めないけどね(−_−;)

うち「なにをもって逃げか分からないけど。」
主治医「周りに流されて自分の環境を変えることは逃げだね。逃げることがダメだとは僕は絶対的に思わないけどね。どうしようもない時は逃げてもいいと思うよ。ほんとにしんどい時はね。僕が1番心配なのは〇〇さんがやっぱり死にたい時、精神的にしんどい時に潰れてしまうことが心配。」
うち「今、いっぱいいっぱいなんだよ。」
主治医「だったらちょっと休すも。」
うち「だから9月に5連休取った。でもそれまで持つか心配。」
主治医「それはいい。それまでに無理だったら熱が出たでも理由つけて休もう。」
うち「休むのは逃げじゃない?」
主治医「休むのは逃げじゃない。休養だよ。逃げと休養は違う。あまり周りの世界を気にしない方がいいと思う。もちろん社会生活を送る上では大事だけど、それが全部じゃない。」

なるほど、みんなの考え方が絶対じゃないんだなって思った。

色々話せてよかった。

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