時間が早く感じるのは密度が濃くなっているから

時計は正確に時間を刻んでると信じられていますが、嫌なことやってる時と、楽しい時とは同じ時間でも長さが違いますよね。
これは感じ方の違いですけど、それって正確な時間よりも感じている長さが優先だと思いませんか?
実際に長く感じるなら、それはやっぱり長いのでしょう。

ではなぜ感じ方に違いがあるのかと掘り下げていくと、やはり密度が違うんだと思うんです。楽しめている時と嫌々やっている時の波動は明らかに違います。これはいいとか悪いとかは関係なく。
楽しめている時には高い波動によって密度が濃くなるので、感じ方としても早く感じるし、嫌だなぁ〜とかネガティブな感情がある場合は、間延びしているように感じる。

何か作業に打ち込んでいる時、夢中になっている時は、あっという間に時間が過ぎて、時計を見て「もうこんな時間だ!」と驚いた経験は誰もがあるはず。だからなるべく波動が高い時間を過ごすことで、充実した密度の濃い毎日を過ごすことができます。

波動が高いということは、引き寄せる情報や人間関係もその波動に合ったものになるので、自動的に合わないものは縁がなくなっていきます。
そうやって目にするものや体験することが変わっていきますが、時間という制限の中で起こっていることなので、その変化に気づきにくいということはあります。でも3ヶ月前の自分と比較すると、その違いもわかりますよね。
こうやってある程度緩やかな速度でシフトしていってるのでしょうね。
目が覚めたら突然住んでる世界が変わったということではなく。

2020年はコロナによって大きな転換期となりましたが、これはまだ序章であって、ここから人類としては未体験ゾーンに入っていくでしょう。
本気で常識がひっくり返り、天動説が地動説に変わっていったように、根こそぎ価値観が変わるようなことになると思います。
実は天動説の人たちが地動説を受け入れたのではなく、天動説を信じていた人たちが亡くなっていったことで、自動的に地動説に入れ替わっていったようですから、おそらくそれと同じような入れ替わりになるでしょうね。

パラレルワールドの境界線みたいなものも曖昧になってきているし、今まで見えなかったものが見えるようになったり、ありえないと思っていたことが普通に起こったり、ともかく「えっ!?」というようなことは増えると思います。
僕自身は不思議体験を数多く体験していることもあり、わりと何が起きても簡単に受け入れるので、パニックになるようなことはないような気がします。いきなり宇宙人が現れて握手を求められても、応じるでしょう(笑)


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