見出し画像

何かを目指さなくても本当の自分でいればいい

自分探しってよく言いますけど、自分の外に自分を探しに行ってもなかなか見つからないのは、内側にある自分に気づいてないからなんです。
本来誰もが自分というものを持っているし、一時期見失ったり、自分以外の誰かみたいになりたくて、自分を置き去りにすることがあっても、やはり本当の自分に戻ろうとする力が働きます。
というか、偽りの自分で生きていると結局は行き詰まるんですよ。

今までは理想とされる社会や生活を他者から設定されて、それを目指すように走り続けてきましたが、地球の波動が一気に上がったことにより、なんかおかしいぞ?と気づく人が増えました。
そして価値観も大きく変わったことで一気に流れも変わりましたが、まだまだ戸惑っている人も多いし、変化についていけなくて苦しんでいる人も多いでしょう。

でももう迷う必要はありません。
自分がいいと思える生き方をすればいいのであって、自分以外の人が提案する素晴らしい生活や生き方を目指さなくていいのです。
どうなりたいのか、どうしたいのかは自分の中に必ずあります。
もし今はそれがわからなくても大丈夫ですから。

もちろん情報を集めるのもいいでしょう。
自分がやりたいことをすでにやっている人に話を聞きにいくのもいいし、気になる講座や講演などに出かけてみるのもいいんじゃないですか。

あくまでも大事なのは自分です。
他の誰かを目指したり、憧れてたものを追いかけるのもいいのですが、もしそれが本当の自分ではない場合、結果的にうまくいかないしストレスもたまります。
ただ、やってみて違ったというのは、自分を知るために必要な作業でもあるので、「違う」ということを経験することは、あとで必ず役に立ちます。

地球も今までとは完全に波動が変わりました。
いま目に映るものは残像みたいなもので、潜在意識や水面下ではすでに劇的変化が起きてきていて、それが後に現実化してきます。

環境がどう変わったとしても、自分がブレなければOKです。
自分軸をしっかり持って、自分が主役であると言う自覚を元に、起きている現実に振り回されないようにしましょう。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?