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地軸の傾きやポールシフトについて

今日の記事は極めて個人の感覚的なものなので、SF(サイエンス・フィクション)でも読むつもりで目を通してもらえればと思います。

子供の頃から「なぜか知っている」ことの一つに、地球のポールシフトのことがあります。
ポールシフトには2つの意味があって、その1つは地軸のS極とN極が入れ替わること、もう1つは地軸そのものがズレていくことなのですが、僕が言うポールシフトとは、後者の地軸がズレることです。

地球の長い歴史の中で、何度か地軸が変わったことがあって、現在の赤道に近いところが、大昔は雪と氷に閉ざされていた時期があったりして、まるでゴロンと寝返りを打つように、時々動いていたようです。
南極で恐竜や熱帯雨林の樹木の化石が発見されたことからしても、こういったことが繰り返されてきたことが理解できます。
地球も生命体なので、陽が当たる場所と当たらない場所を入れ替えて、新陳代謝することが必要だったわけです。

これは大陸も同じで、かつての大陸が海に沈んだり、海だったところが隆起して大陸になったりしながら、いろんな文明が栄枯盛衰を繰り返していたようです。アトランティス大陸、レムリア大陸、ムー大陸など、名前ぐらいは聞いたことがあると思うのですが、現在では存在しない大陸が過去には存在した歴史があります。


地軸の傾きに関しては、今までにも何度か書いたことがあります。
湘南に住んでいた頃は、見晴らしのいいマンションだったので、ベランダに出て富士山や夕日を眺めるのが好きでした。
あるときふと、何年か前の同時期と比べて太陽が沈む位置が違うことに気がつきました。
それは朝日が昇る位置に関しても同じで、明らかにズレているのです。

当時一緒に住んでいた父親もそれに気づいていて、よくその話をしたし、都内に住んでいる友人も、同じようにマンションから見る夕日の位置が変わったと言っていました。
このことはほとんどニュースになりませんが、やはり地球の変化はいろんな形で起きていて、地球温暖化とよく言われてるけど、地軸のズレが大きく影響している気がしてならないし、異常気象も含めて、今までの環境と違ってきていることは否めません。

カナダ北部の先住民族であるイヌイットの長老たちも気づいていたようで、興味のある人は読んでみてください。


ともかく人智を越えたことが起きていることは確かで、体調や精神面での変化もこれらのことが原因の一部と考えています。
自分では特別なこととは思っていませんが、小さい頃から地球や宇宙のことをよく考えていたし、天体望遠鏡で月や星を眺めるのが好きで、今思えばその頃から何か情報を受け取っていたのかもしれません。
不思議体験もたくさん経験してきましたしね。

こういう話はなかなか理解してもらえないし、証明することもできないので今まで人に話すことはほとんどありませんでした。
なんか最近急に書きたくなったので、こんな話題にも触れていこうかなと思っています。

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