奇跡の上に成り立っている毎日

軽い擦り傷や切り傷程度なら元に戻ります。
腐ったものを食べてしまったら、下痢を起こして一気に外に出します。
暑くなったら汗をかいて冷やそうとするし、食べたものは栄養となって吸収され、不必要なものは自動的に分別されて排出します。
心臓は休むことなくずっと脈を打っていて、血液を全身に送り続けています。

これだけでも奇跡ですよね。
なんか凄くないですか?人間の体って。

そしてもっと凄いのは、遺伝子オンにしたりオフにしたりできることがわかってきていて、この理屈がわかるとどういう精神状態でいればいいのか、どうやって生きていけばいいのかがわかります。

筑波大学名誉教授の村上和雄さんの講演を聞きに行ったことで、遺伝子のことを詳しく知ったのですが、村上教授がおっしゃるように、「あなたが今この世に存在して、生きているだけでもまさに大変な奇跡なのです。」というのは、大げさな話でもなんでもなくて真実です。

著書の「生命の暗号 - あなたの遺伝子が目覚める時 -」から抜粋した、わかりやすい記事を発見したのでリンクを貼っておきます。    
なぜポジティブな精神状態でいたらいいのか、なぜワクワクすることをしたらいいのかが、面白いほどわかる内容なので、リンク先(著書のタイトルをクリック)にいって目を通してみてください。


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