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たった一言が救いになることがある

最近のことですが、なんだよそれ〜ってちょっとヘコむようなことがあって、それを友人に話したら、「別にいいんじゃない」って言われて、めっちゃ楽になったんですよ。

「別にいいんじゃない」っていうのは、「それでよかったんじゃないですか」って意味だったんですけど、背中を押してもらったというか、なんかホッとしたんです。
そんな深刻な内容ではなかったんですけど、言葉の持つエネルギーに改めて考えさせられました。

物事に対して否定的にいう人と肯定的にいう人に分かれますが、否定ってそこからは何も生まれないんですよね。
しかも否定するのって簡単だし(笑)
肯定された時は何かエネルギーを受け取った感じがするし、場合によってはそれが勇気になります。

特に自分の子供や身内に対しては否定的なことを言いがちですが、これは本当に気をつけたほうがいいです。
否定か肯定かで人生が大きく変わりますもん。
自分の経験から言っても。


全てのものは波動でできてると言いますが、そのなかでもわかりやすいのは言葉です。
それによって大きく左右されるのですから。

だから普段から自分が使う言葉には気をつけたいものです。
なんとなく口癖のように言っている言葉や、自分ではそんなに意味があるとは思っていない言葉が大きく影響することはあります。
自分の発する言葉に責任を持たないとですね。

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