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今までの教育は考えないにようにするためのプログラムだった

支配者にとっては大衆が文句も言わず言う通りに動いてくれるのが一番いいわけで、そのためには学校教育で個性をなくし、平均的な人間を大量生産することが最も効果的でした。

そしてその作戦がうまくいったように見えたのが昭和の頃だったと思いますが、残念ながら宇宙の計画ではこのタイミングで地球の波動が上がり、今まで築き上げてきたものが崩れていくというリセットの時期を迎えています。

これから何もかもが大きく変化します。
変化というより、一旦終了して新しい仕組みが再構築されるということで、それは国や経済だけに留まらず、医療や教育、エンタテインメントにまで及び、全てが根底から変わっていくことになるでしょう。

何度も言っていますが、これは不安を煽るために言っているのではなく、それくらいのとんでもない大きな変化のタイミングだということを知っておきたいので、わざわざ繰り返し記事にしているのです。

それと同時に人々の波動も上がり、今までと大きく価値観が変わり、常識もひっくり返っていきます。
「昭和の価値観が〜」というレベルではない大きな変化で、今まで人類がある一部の人たちに支配され搾取されてきたことが明るみになり、今までの仕組みが崩壊していくことを見ることになるでしょう。

教育に関して言えば、なぜ平均点が高い人が優秀とされ、優秀な高校や大学へ進学できるのか疑ったことがありますか?
平均点が低くても、スポーツや音楽、または絵画などの能力を持つ人たちはたくさんいるわけで、平均点が低いというだけで、進学への道を断たれてしまうのはどう考えたっておかしいです。

つまり個性的な人間など必要としていなくて、平均的で自分の意見を主張せず、上から言われたことをちゃんと聞くような人間が必要だったのです。
国もマスメディアも支配者の傘下ですから、一般市民が幸せになるようなことは考えていないし、どうやってコントロールするかしか頭になかったわけですが、今そのバランスが崩れ始め、まだ表面化していませんがえらいこっちゃになっています。

一時期混乱もするし、嫌なものを目にしたり気持ちが落ちたりはあるかもですが、その先にやってくる時代は私たちのものです。
やっと人間らしい生活ができるようになります。
働いても働いても楽にならない社会が終わるのです。

今私たちがやらなければならないのは、まず自分と向き合い内面をしっかり固めておくことです。
自分軸をしっかり持つことです。

外で起きていることは現象でしかありません。
結果である現象を見てあたふたする必要はなくて、自分の軸さえぶれなければ、何も怖いものはありません。
世の中の流れを見つつ、あまり振り回されないようにしながら、今は自分のことをしっかりやっておきましょう。


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